C2形容詞ラテン系新しく追加

pungentの語源と意味

/ˈpʌndʒənt/パンジェント

(においや味が)ぴりっと刺激の強い、つんとくる; (ことばが)辛辣な

絵で分かる語源

pungent の語源のイメージ:鼻や舌をちくりと刺す
鼻や舌をちくりと刺す
pung語根刺すラテン語 pungere
ent接尾辞〜している

刺す+している → ちくりと刺す → 刺激の強い・辛辣な

pungent の語源ストーリー

pungent は、ラテン語 pungere「刺す」の現在分詞 pungens から16世紀に英語に入りました。舌や鼻をちくりと刺すような、強いにおいや味を表します。最初は「心を刺すようにつらい」という意味でも使われました。同じ pungere から来た expunge は「名簿などから消す」です。ローマでは、名簿の名前の上や下に点を打って削除の印にしました。ex「外へ」と pungere「刺す」で、「点を刺して外す」というわけです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pungere
    刺す
  2. 2
    ラテン語
    pungens
    刺している(現在分詞)
  3. 3
    英語16世紀
    pungent

例文

A pungent smell of garlic and spices filled the small kitchen.
ニンニクと香辛料のつんとくるにおいが、狭い台所に満ちていた。

よく使う形:a pungent smell(つんとくるにおい)

暗記フック

puncture(パンク=刺し穴)と同じ。鼻をちくっと刺すにおい→pungent

入試・使い方のポイント

においに使うのが中心:a pungent smell of garlic。批評なら pungent criticism(辛辣な批判)。

受験ミニ情報 g は「ジ」と読む(PUN-jent)。poignant(ポイニャント)とのつながりが語源問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

pungency名詞 刺激の強さ・辛辣さ

言い換え(同じような意味)

sharp鋭い・つんとくる
acrid鼻を刺す
biting辛辣な

同じ語源の仲間(5語)

語根 punct(刺す・点)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語poignant胸を刺すような
イタリア語pungente刺すような・ぴりっとした

語源で推理!ミニクイズ

pungent と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

pungentの語源は?

pung(刺す)+ent(している)→ちくりと刺す→刺激の強い pungent は、ラテン語 pungere「刺す」の現在分詞 pungens から16世紀に英語に入りました。舌や鼻をちくりと刺すような、強いにおいや味を表します。

pungentの意味は?

(においや味が)ぴりっと刺激の強い、つんとくる; (ことばが)辛辣な(形容詞)。コアイメージは「鼻や舌をちくりと刺す」です。

pungentの覚え方は?

puncture(パンク=刺し穴)と同じ。鼻をちくっと刺すにおい→pungent 同じ語源の poignant・expunge・puncture とまとめて覚えると効率的です。

pungentの発音は?

/ˈpʌndʒənt/(パンジェント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。