英検ライティングの予想問題が
無限に湧いてくる
意見論述も要約も、本番そっくりの新作を10秒で。書いたらその場で4観点AI採点。
過去問は3回分でおしまい。予想問題集も一周すれば答えを覚えてしまう。
「書く量が足りない」とわかっているのに、書くための問題がない──その詰まりを外すために作りました。
1むげん問題くんとは(30秒で)
級と問題タイプと分野を選ぶだけで、本番そっくりの新作ライティング問題が10秒ほどで出てきます。そのまま答案を書いて送れば、30秒〜1分で採点と講評まで返ってきます。問題用紙も、答案用紙も、赤ペンも要りません。
汎用のAIに「英検の問題を作って」と頼む方法との決定的な違いは、級ごとの語数・配点・出題形式がツール側に組み込まれていることです。毎回プロンプトを書かなくていいし、「準1級なのに語数が140語じゃない」といった事故も起きません。
英検ライティングが伸びない最大の原因は「知識不足」ではなく「初見のトピックに触れた回数の不足」です。同じ問題を3回書いても、身につくのは暗記した型だけ。本番で効くのは「見たことのない話題に、その場で立場を決めて書き出せる筋力」です。
2使い方は4ステップ
STEP 2 問題タイプを選ぶ(意見論述/要約)
STEP 3 分野を選んで「問題をつくる」 → 約10秒
STEP 4 答案を書いて「採点する」 → 30秒〜1分
ここまで、迷う要素がほぼありません。分野で迷ったら「おまかせ」を選べば、本番の出題傾向どおりの配分から1つ引いてくれます。初回は何も考えずに「おまかせ」で1本書いてみるのが、いちばん早い始め方です。
スマホで書いてもかまいませんが、本番と同じ時間感覚を作りたいならタイマーを必ず併用してください。目安は下のとおりです。
・2級 要約15分+意見論述20分=35分
・準1級 要約15分+意見論述25分=40分
・1級 要約20分+意見論述30分=50分
※要約は短く、意見論述は長く。逆にしている人が驚くほど多い配分です。
「書けたら採点」ではなく「時間が来たら採点」にしてください。本番は途中でも打ち切られます。未完成のまま出した答案に何点がつくかを知っておくことは、時間配分の設計そのものです。
3級×タイプで何が出るのか
2024年度のリニューアル以降、英検のライティングは「要約+意見論述」の2題体制になりました。むげん問題くんは、この2題を級ごとの仕様どおりに作り分けます。
級別の仕様一覧
意見論述と要約、どっちから練習すべきか
結論から言うと、要約を先に固めるほうが得点効率は高いです。意見論述は「どう書いてもいい」幅が広いのに対して、要約は入れるべき内容がほぼ決まっているため、練習した分がそのまま点数になります。しかも要約は多くの受験者が後回しにしているので、ここで差がつきます。
・意見論述が書けない → 意見論述タイプで「型を体に入れる」まで反復
・両方そこそこ → 本番と同じ順(要約→意見論述)で2本続けて書く
語数オーバーは「減点」ではなく「0点」になり得る
2024年度の要約問題の指示文は Suggested length: ○–○ words(語数の目安)でした。これが2025年度からは Summarize it between ○ and ○ words.(○語から○語の間で要約しなさい)という命令文に変わっています。「目安」から「指示」への変更です。
そして2025年度第3回の合否発表後、X(旧Twitter)で「要約だけ0点だった」という報告が相次ぎました。指定語数を1語でも外れた答案が、内容の質に関係なく全観点0点として処理されたのではないか、と見られています。英検協会は取材に対して採点に不備はないと回答する一方、採点基準の詳細は公表していないため、断定はできません。
ただ、受験者側の対策ははっきりしています。語数を絶対に外さないこと。それだけです。
・スペースで区切られたかたまりを1語と数える
・don’t や e-mail のような短縮形・ハイフン語も1語
・数字や固有名詞も1語。ピリオドやカンマは数えない
・狙うのは範囲のど真ん中(例:60〜70語なら65語前後)
語数感覚は筋肉です。書き終えたら採点にかける前に自分で数える。これを10本もやれば「自分の字なら何行で何語か」が体で分かるようになり、本番で数え直す時間を丸ごと節約できます。
4AI採点は「4観点」でここまで見る
ここは英検で最も配点効率のいいセクションです。ライティングはリーディングやリスニングと同じCSEスコア配点を持ち、たった2題で一次試験の3分の1を占めます。しかも採点は内容・構成・語彙・文法の4観点で行われるため、解答速報を見ても自己採点ができない──ここが長らく厄介なところでした。むげん問題くんは、その4観点をそのまま採点の軸にしています。
とくに「語彙」と「文法」は満点が取りやすい観点です。内容と構成は発想力に左右されますが、語彙と文法は準備でカバーできる。自分の答案が4観点のどこで点を落としているのかを、書いた直後に数字で確かめられること。これがこのツールのいちばんの価値です。
点数そのものより、「毎回どの観点で落ちているか」の偏りを見てください。3本連続で構成が低いなら、原因は英語力ではなく設計図です。テンプレートを1つ決めて、それを崩さず10本書く。それだけで構成点は跳ねます。
5スコアが伸びる使い方5つ
同じツールでも、使い方次第で伸び方はまったく変わります。英語学習の研究でも効果が確かめられている、5つのポイントを挙げます。
採点結果を読んで終わりにしないでください。指摘された箇所を直して同じ問題をもう一度提出する。この「リライト→再採点」のループこそが、フィードバックを本当に力に変える工程です。1本を2回書くほうが、2本を1回ずつ書くより伸びます。
本番で問われるのは「知らない話題に3分以内で立場を決められるか」。むげん問題くんは毎回新作なので、この訓練が無限にできます。トピックを見た瞬間にタイマーを押し、3分で構成メモ、残りで一気に書き切る。この負荷が本番の余裕を作ります。
「おまかせ」は本番を想定した練習に向いていますが、ふだんの練習ではあえて苦手な分野を続けて出してください。環境の話題で毎回手が止まるなら、環境だけ5本。分野が変わると使う単語も変わります。苦手分野でつまずくのは英語力が足りないからではなく、たいていその話題について言えることのストックがないだけです。
採点コメントで提案された言い換えや構文は、その場で流さずノートに書き写す。20個の武器を持って本番に行くのが理想です。語彙点と文法点は、この在庫の量で決まります。ツールから受け取るべき最大の資産は、点数ではなく表現です。
まとめて5本書く日曜より、毎日1本の20分。書く行為は運動に近く、間隔を空けると感覚が落ちます。1日1本なら、試験までの1か月で30本。過去問3回分では絶対に届かない量です。
この順番さえ間違えなければ、これ以上ないトレーニング相手になります。
6分野選びと頻出テーマの攻め方
英検ライティングのトピックは、社会性の高いテーマから出ます。教育、環境、テクノロジー、ビジネス・経済、健康・医療、社会・生活、文化──だいたいこの範囲を回っています。むげん問題くんではこれらの分野を指定でき、迷えば「おまかせ」で本番の傾向どおりに引けます。
級が上がるほど「抽象度」が上がる
2級で「自分の体験」が武器になるのに対し、1級では個人的なエピソードはむしろ弱い根拠になります。級が上がるほど、書く前に必要なのは英語力よりも「その話題について語れることがあるか」。分野を絞って続けて書く練習は、この「言えることのストック」を増やす作業でもあります。
月:教育 火:環境 水:テクノロジー 木:健康・医療
金:ビジネス・経済 土:社会・文化 日:おまかせで本番形式の2本続け
質問室をセットで使う
書いていて手が止まったら、同じページの「はらだくんの質問室」へ。文法でも単語でも勉強法でも構いません。「この2つの表現はどう違うのか」「この理由は弱いか」といった、答案を書きながら湧いた疑問をその場で潰せるのが強みです。疑問を持ち越さないことが、次の1本の質を上げます。
7姉妹編との使い分け・使うときの注意
「かんたん採点くん」との使い分け
手元に問題がある場合──過去問、学校の課題、模試、塾のプリント──は、姉妹編のかんたん採点くんが向いています。問題と手書き答案の写真を送るだけで採点してくれるので、紙で書いた答案をそのまま出せるのが利点です。
平日は「むげん問題くん」で新作を書き、週末に過去問を紙で解いて「かんたん採点くん」に出す。この2本立てが、いまのところ最も効率のいい使い方です。
使う前に押さえておきたい3点
形式・語数・難易度は本番に合わせてありますが、実際に出題された問題そのものではありません。総仕上げには公式の過去問を必ず併用してください。② スコアは目安であって公式判定ではない
4観点の内訳を見て弱点を特定する道具として使うのが正解です。1点2点の上下に一喜一憂しないこと。③ 個人情報は入力しない
答案は採点にのみ使われ保存されませんが、氏名・学校名・個人が特定できる内容は書かないでください。
まとめ
書いた数だけ、受かりに行く。
※生成される問題は本番と同じ形式の新作であり、過去問ではありません
