原田英語ジャーナル

落ち込んだ日に”音”でぶっ飛ばす|原田英語が選ぶ洋楽爆上げBEST10+番外編【YouTubeリンクつき】

— PLAY LOUD, FEEL ALIVE —

落ち込んだ日に
“音”でぶっ飛ばす
洋楽BEST10

気分がドン底の朝に。
勝負の前に。心がざわつく夜に。
─ 原田英語の”テッパン爆上げ”プレイリスト ─

「なんかやる気が出ない」「気分が沈んでる」「月曜日が地獄に思える」――。誰にでも、そんな日はあります。

そういう時、私はとにかく “音楽でぶん殴る” ようにしています。考えても気分は晴れない。動いても疲れるだけ。けれど、爆音で1曲聴くと、不思議と”何かを始められる自分”に戻れる。

今回は、私がこれまで何百回・何千回と聴いてきた中から、「これを聴けば確実にアガる」洋楽10曲を厳選しました。少し古めの曲が中心ですが、勤務してきた中学校・高校でも生徒たちに大ウケだった、いわば“教室で実証済み”のメガヒットだけを集めています。

🎧 おすすめの聴き方:気になった曲は、ぜひ歌詞(Lyrics)も一緒にチェックしてみてください。洋楽は、英語学習&リスニング学習における最強の教材「アガる」と「学べる」が同時に手に入る、お得な10曲です。

No.
01

THE KING OF FUKKATSU

Wake Me Up

Avicii (2013)

切ないアコギから始まり、サビで一気に空が晴れる。落ち込んだ日の“復活ソング”として最強。EDM × カントリーという当時の革命作で、現在もSpotify累計30億再生超のモンスターヒット。「人生という長い夢から、誰か僕を起こしてくれ」というAloe Blaccの伸びやかな歌声が、不思議と心を立て直してくれます。

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No.
02

PUSH YOUR BACK

It’s My Life

Bon Jovi (2000)

「俺の人生は俺のものだ」と全身に叩き込んでくれる、ロックの名作中の名作。”It’s now or never” ── 今やらなければ、いつやる? 背中をガツンと押される一曲。誰かの目を気にしてしまう日、自分の人生を生きていない気がする日に、ぜひ。

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No.
03

UNSTOPPABLE

Don’t Stop Me Now

Queen (1978)

沈んだ気分を、強引に明るい方向へ”連行”してくれる伝説の曲。フレディ・マーキュリーの多幸感が、ほぼ反則レベル。”I’m having a good time” を連呼されているうちに、本当にいい時間に思えてくる魔法。映画『ボヘミアン・ラプソディ』以降、若い世代にも改めて愛される名曲です。

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No.
04

NO BRAIN, JUST DANCE

Party Rock Anthem

LMFAO (2011)

「何も考えずにテンションを上げたい」── そんな時はもうコレ一択。理屈抜きで効きます。”Every day I’m shufflin'” のフレーズで世界中のダンスフロアを揺らした怪物ヒット。脳みその余計な思考スペースを全部音圧で潰しに来てくれる、頼もしい一曲です。

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No.
05

GOOD VIBES ONLY

Good Feeling

Flo Rida (2011)

AviciiのEDM伝説曲「Levels」をサンプリングした、いわば”血統書つき”の神曲。“Oh, sometimes I get a good feeling” ── このサビが、沈んだ気分にダイレクトに刺さります。朝の通勤・通学、運動前のウォームアップにも完璧。

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No.
06

A WEEK IN A SONG

Waiting For Love

Avicii (2015)

Avicii、再びランクイン。月曜から日曜まで、曜日ごとに進む歌詞構成がそのまま「人生の浮き沈み」になっている、ものすごく構成の上手い曲。”Monday left me broken” から始まって、最後にはちゃんと希望に向かっていく。“今、しんどい人”へのエールとして完璧です。

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No.
07

SELF-RECOVERY ANTHEM

We Are The Champions

Queen (1977)

失敗した時、悔しくて眠れない夜、もう一度Queenに戻ってきてください。たとえ今日負けたとしても、この曲を聴いている数分間だけは、“勝った気分”に強制リセットしてくれます。”自己回復系”の名曲として、人類史に残る一曲。スポーツの試合前後にも超おすすめ。

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No.
08

LET’S GO MODE

Play Hard

David Guetta feat. Ne-Yo, Akon (2013)

サビの加速感が、もう圧倒的。“よし、動こう” と腰を上げざるを得なくなる一曲です。「働きすぎだよ、もっと遊ぼう」という反対のメッセージなのに、不思議と”今日のタスクを片付ける気力”が湧いてくる。EDM全盛期の熱量がそのまま閉じ込められた、David Guettaの代表作のひとつ。

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No.
09

BRAIN RESET

Yeah 3x

Chris Brown (2010)

明るさ・疾走感・キャッチーさ、その三拍子が完璧に揃った一曲。考えすぎてオーバーヒート気味の脳みそを、強制的にリセットしてくれます。”Yeah, yeah, yeah”とだけ叫んでいたい日、ありますよね。そんな時はこの曲をイヤホンで爆音再生。10秒で世界が変わります。

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No.
10

I AM TITANIUM

Titanium

David Guetta feat. Sia (2011)

Siaの圧倒的ボーカルで、自己肯定感を一気にMAXまで持ち上げてくれる神曲。”I am titanium(私はチタンだ/私は壊れない)”を繰り返しているうちに、本当に自分の体がチタンになった気がしてくる、文字通りの“魔法のソング”。落ち込んだ夜の締めくくりに、ぜひこれで一日を閉じてください。

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HONORABLE MENTIONS

🎵 惜しくも10位入りを逃した強曲たち

Don’t You Worry Child ─ Swedish House Mafia (2012)

「大丈夫、なんとかなる」と全身で思わせてくれる名曲。Titaniumと最後の最後まで迷った末、自己肯定感パワーで今回は惜しくも次点に。

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Club Can’t Handle Me ─ Flo Rida feat. David Guetta (2010)

パーティー系の爆上げ曲としてかなり強い。同じFlo RidaのGood Feelingと迷った末、汎用性で今回は次点に。

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Sugar ─ Maroon 5 (2014)

明るくて聴きやすい王道ポップ。今回は”爆上げ・復活”重視のため次点に。サプライズ結婚式PVも必見。

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Uptown Funk ─ Mark Ronson feat. Bruno Mars (2014)

ファンクのグルーヴが最高にカッコイイ。Chris Brownと入れ替え候補のかなりの強曲でした。

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Happy ─ Pharrell Williams (2013)

ベタだけど名曲。今回のリストには少し優しすぎる印象だったので次点扱いに。

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One More Time ─ Daft Punk (2000)

EDMの礎を築いた伝説的名曲。これを外していいのか?と最後まで悩みました。

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SPECIAL ENCORE

🎤 番外編:Houdini

Eminem (2024)

実は私、ずいぶん昔にエミネムの歌詞について雑誌に執筆したことがあります^^;ファン歴は長いです。

この「Houdini」、ヤバいフレーズ連発で正直そのまま生徒に紹介はできないんですが(笑)、ノリノリで気分が上がるんですよね^^;スティーヴ・ミラー・バンドの名曲「Abracadabra」をサンプリングした中毒性のあるトラックに、エミネム節全開のラップが乗っかっています。

過激な歌詞は確かに賛否両論あるんですが、あのスピード感とフロウの気持ち良さは別格。落ち込んでいる時に 「あ、もう細かいこと気にしなくていいや」 って吹っ切れる効果アリです。エミネムは英語学習教材としても優秀(語彙の使い方が天才的)で、上級者の方にはぜひ歌詞解読に挑戦してほしい一曲。

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FINAL MESSAGE

音楽は、人生のセーフティネット

気分が落ちている時、人と話すのもしんどい時、ただひたすら爆音で1曲聴くだけで、世界の見え方が少し変わる ── これは、私が長年実感してきた事実です。

そして洋楽のいいところは、聴いているだけで英語のリズム・発音・表現が体に染み込んでいくこと。歌詞を見ながら聴けば、教科書1ヶ月分の勉強より速く、英語感覚が磨かれることもあります。

「アガる」と「学べる」を、ぜひ同時に持ち帰ってください。
あなたが今日、少しでも軽くなりますように。🎧