💡 どんな意味・どんなときに使う?
the tip of the iceberg は「氷山の一角」、つまり表に見えているのは問題全体のほんの一部にすぎない、という意味です。氷山は大部分が海面下に隠れていて、見えるのは先端だけ。そこから「目に見える部分の裏に、もっと大きなものが隠れている」ことを表します。ニュース記事や論説文で社会問題を論じるときに頻出で、大学入試の長文読解でもよく見かけます。be only the tip of the iceberg / just the tip of the iceberg の形で使うのが定番。悪い問題に使われることが多いですが、才能や魅力の「ほんの一部」のように良い意味でも使えます。
- 表面化した不祥事が全体の一部にすぎないと言うとき
- エッセイで社会問題の深刻さを論じるとき
- まだまだ奥がある魅力を伝えるとき
日本語でいうと:氷山の一角
🗣 例文
The problems we found are just the tip of the iceberg.見つかった問題は氷山の一角にすぎない。
These complaints are only the tip of the iceberg.これらの苦情は氷山の一角にすぎない。
Plastic on beaches is just the tip of the iceberg of ocean pollution.海岸のプラスチックは海洋汚染の氷山の一角だ。
What you've seen of Kyoto is the tip of the iceberg.あなたが見た京都はほんの一部にすぎないよ。
🔁 似た表現
scratch the surface表面をなでる程度|話題や問題をほんの少ししか扱っていないこと。
only part of the story話の一部にすぎない|事情の全体像が見えていないことを示す。
⚠️ tip は「先端」の意味で、チップ(心付け)とは別の意味です。the を2つとも忘れずに言いましょう。
🧠 ミニクイズ
The cheating case was just ( ). Many more students were involved. 「氷山の一角」
見えているのは全体のほんの一部=the tip of the iceberg。the tip of the tongue は「喉まで出かかっている」の意味です。
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