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IDIOM No.71

take something with a grain of salt

話半分に聞く

直訳:塩ひとつまみと一緒に受け取る

💡 どんな意味・どんなときに使う?

味気ない料理も、塩をひとつまみ加えれば食べやすくなります。同じように、信じにくい話や大げさな情報も、「ひとつまみの疑い」を加えて受け取ろう、というのがこの表現のイメージです。意味は「話を完全には信じず、割り引いて聞く」。うわさ話、ネットの口コミ、誇張の多い広告など、そのまま信じると危ない情報に対して使います。イギリス英語では a pinch of salt と言うのが一般的です。情報があふれる今こそ役立つ表現です。

  • ネットの口コミを読むとき
  • うわさ話を聞いたとき
  • 誇張された広告を見たとき

📜 由来

古代ローマのプリニウスが、解毒剤の処方に「塩ひとつまみを加えて」と記したことに由来するという説が広く紹介されています。ラテン語 cum grano salis の訳です。

日本語でいうと:話半分に聞く

🗣 例文

Take online reviews with a grain of salt.ネットのレビューは話半分に聞いておいたほうがいい。
He exaggerates a lot, so take his stories with a grain of salt.彼はよく話を盛るから、話半分に聞いておいて。
I take celebrity gossip with a pinch of salt.芸能ゴシップは話半分に聞いている。
Take these predictions with a grain of salt.これらの予測はうのみにしないで。

🔁 似た表現

be skeptical of〜を疑ってかかる|比喩のない一般的な言い方。
not take it at face value額面どおりに受け取らない|表面的な意味をそのまま信じないこと。

⚠️ アメリカ英語は a grain of salt、イギリス英語は a pinch of salt が一般的です。どちらも同じ意味です。

🧠 ミニクイズ

“Take it with a grain of salt.” のアドバイスは?

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