IDIOM No.329
Spare the rod and spoil the child.
可愛い子には旅をさせよ(甘やかしは子のためにならない)
直訳:むちを惜しめば子どもがだめになる
💡 どんな意味・どんなときに使う?
Spare the rod and spoil the child. は「むちを惜しむと子どもをだめにする」、つまり「子どもを甘やかしすぎると、わがままに育ってしまう」という意味です。spare は「惜しむ・使わずにおく」、spoil は「甘やかしてだめにする」。昔は体罰を正当化する意味でも使われましたが、現在はしつけの厳しさ全般を言うときに使われることが多く、体罰を肯定する意味で使うのは避けるべきです。日本語の「可愛い子には旅をさせよ」は、あえて苦労させることが子のためになる、という点で近い考え方です。
- 子育てやしつけについて話すとき
- 甘やかしの問題を議論するとき
- 教育に関する英作文で
📜 由来
旧約聖書『箴言』13章24節の「むちを控える者は自分の子を憎む者」という趣旨の教えが元になっています。
日本語でいうと:可愛い子には旅をさせよ
🗣 例文
My parents never let me skip chores. They believed in 'spare the rod and spoil the child.'両親は家の手伝いをさぼらせなかった。甘やかすと子のためにならないと考えていたんだ。
Some parents today disagree with 'spare the rod and spoil the child.'今の親の中には「甘やかしは子をだめにする」に反対する人もいる。
Giving kids everything they want can spoil them.子どもに欲しい物を全部与えるとだめにしてしまうことがある。
My grandma often said, 'Spare the rod and spoil the child.'祖母はよく「甘やかしは子のためにならない」と言っていた。
🔁 似た表現
Tough love厳しい愛情|相手のためにあえて厳しくする、という現代的な言い方。
⚠️ spoil は「(子どもを)甘やかしてだめにする」。a spoiled child は「甘やかされた子」。体罰を肯定する意味で使うのは避けましょう。
🧠 ミニクイズ
Spare the rod and spoil the child. の spoil の意味は?
spoil は「甘やかしてだめにする」です。
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