💡 どんな意味・どんなときに使う?
イソップ物語で、キツネが高いところにあるぶどうを取ろうとして何度も跳びますが、どうしても届きません。するとキツネは「あのぶどうはどうせすっぱいに決まっている」と言って立ち去ります。この話から、手に入らなかったものを悪く言って自分を慰める「負け惜しみ」を sour grapes と言うようになりました。試合に負けた後、不合格になった後、選ばれなかった後などの発言に対して「それは負け惜しみだよ」と指摘するときに使います。
- 負けた人の言い訳を聞いたとき
- 不合格の後の強がりについて
- 自分の気持ちを振り返るとき
📜 由来
イソップ寓話「キツネとぶどう」に由来します。届かないぶどうを「すっぱいに違いない」と言って諦めるキツネの話です。負け惜しみの代名詞です。
日本語でいうと:負け惜しみ
🗣 例文
He says he didn't want the job anyway, but that's just sour grapes.彼はどうせその仕事は欲しくなかったと言うけど、ただの負け惜しみだ。
Saying the winner cheated sounds like sour grapes.勝者がズルをしたと言うのは負け惜しみに聞こえる。
It's not sour grapes—I really didn't like that school.負け惜しみじゃないよ。本当にあの学校は好きじゃなかったんだ。
His criticism of the movie is just sour grapes because his film lost.彼の映画批判は、自分の作品が負けたことへの負け惜しみにすぎない。
🔁 似た表現
sore loser負けず嫌いで潔くない人|負けを受け入れられない“人”を指す。
make excuses言い訳をする|一般的な言い方。けなす含みはない。
⚠️ grapes は複数形で、a sour grape とはしません。文字どおり「すっぱいぶどう」の意味でも使われるので文脈に注意しましょう。
🧠 ミニクイズ
“That's just sour grapes.” の意味は?
イソップのキツネの話から、手に入らないものをけなす負け惜しみを表します。
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