💡 どんな意味・どんなときに使う?
釣りのエサ用のミミズがぎっしり入った缶のふたを開けたら、ミミズがうじゃうじゃ這い出して、もう元には戻せません。そこから「うかつに手をつけたせいで、次々と厄介な問題が出てきてしまう」状況を表します。触れないほうがよかった話題、調べ始めたら不正が次々見つかった件など、「やぶへび」に近い場面で使います。That's a can of worms.(それは厄介な問題だ)と名詞だけで使うこともよくあります。
- 触れてはいけない話題に触れたとき
- 調査で問題が次々見つかったとき
- 面倒な議論を避けたいとき
日本語でいうと:やぶへび
🗣 例文
Asking about his ex-girlfriend really opened a can of worms.彼の元カノについて聞いたら、厄介な問題を掘り起こしてしまった。
Let's not talk about politics. It'll open a can of worms.政治の話はやめよう。面倒なことになるから。
Changing the school rules could open a whole can of worms.校則を変えたら、厄介な問題が山ほど出てくるかもしれない。
The investigation opened a can of worms for the company.その調査で、会社の問題が次々と明るみに出た。
🔁 似た表現
stir up a hornet's nest蜂の巣をつつく|人々の怒りや反発を招くことに焦点。
Pandora's boxパンドラの箱|開けると災いが次々出てくる。より大げさで文学的。
⚠️ a whole can of worms で強調できます。worm は複数形 worms で使うのが決まりです。
🧠 ミニクイズ
“That question opened a can of worms.” の意味は?
ミミズの缶を開けたように、次々と面倒な問題が出てくることを表します。
🎬 動画で学ぶ
