💡 どんな意味・どんなときに使う?
Every cloud has a silver lining. は「どんな雲にも銀色に光る縁がある」、つまり「悪い出来事にも必ず何か良い面がある」という意味です。太陽を隠した雲の縁が明るく輝いて見える様子から生まれた表現です。失敗や不運で落ち込んでいる人を励ますときや、自分の気持ちを切り替えたいときに使います。a silver lining だけを取り出して「不幸中の幸い」という意味で使うこともとても多いです。The silver lining is that ~(良かった点は~だ)という形も覚えておくと便利です。
- 失敗や不運のあと前向きに考えるとき
- 落ち込んでいる友達を励ますとき
- 不幸中の幸いを話題にするとき
📜 由来
「silver lining」という言い方は、ジョン・ミルトンの仮面劇『コーマス』(1634年)の一節がもとになったとされています。
日本語でいうと:禍福はあざなえる縄のごとし/災い転じて福となす
🗣 例文
I missed the bus, but I met an old friend while walking. Every cloud has a silver lining.バスに乗り遅れたけど、歩いていたら旧友に会えた。悪いことばかりじゃないね。
I didn't get the job, but every cloud has a silver lining. Now I have time to study.仕事は決まらなかったけど、悪いことばかりじゃない。勉強する時間ができた。
The silver lining is that nobody got hurt.不幸中の幸いは、誰もけがをしなかったことだ。
Losing that game taught us a lot. Every cloud has a silver lining.あの試合に負けて多くを学んだ。どんな不幸にも良い面はあるね。
🔁 似た表現
Look on the bright side.明るい面を見よう|ことわざではなく、前向きになろうと促す命令形。
It's a blessing in disguise.災い転じて福となる|悪いと思ったことが実は良い結果になった場合に使う。
⚠️ lining は「裏地・縁」。lighting(照明)とつづりを混同しやすいので注意しましょう。
🧠 ミニクイズ
「不幸中の幸い」の意味で使える表現は?
a silver lining で「(悪い状況の中の)良い面」を表します。
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