💡 どんな意味・どんなときに使う?
「オオカミが来たぞ!」とうそをついて村人を何度も驚かせた少年が、本当にオオカミが来たときには誰にも信じてもらえなかった…というおなじみの話がもとになっています。意味は「たいしたことがないのに大騒ぎする」「うその警告を繰り返す」こと。そして、その結果信用を失うというニュアンスまで含みます。体調不良を大げさに訴える人、何度も誤報を出すシステムなどに使います。the boy who cried wolf(オオカミ少年)の形でもよく使われます。
- 大げさに騒ぐ人を注意するとき
- 誤報が続いたとき
- 信用の大切さを話すとき
📜 由来
イソップ寓話「羊飼いの少年とオオカミ(オオカミ少年)」に由来します。うそを繰り返した少年が、本当の危機のときに信じてもらえなくなる話です。
日本語でいうと:オオカミ少年
🗣 例文
If you keep crying wolf, no one will believe you when there's a real problem.うその警告ばかりしていると、本当に問題が起きたとき誰も信じてくれないよ。
He's cried wolf so many times that nobody listens anymore.彼は何度もうそで騒いだので、もう誰も耳を貸さない。
The alarm keeps going off for nothing—it's crying wolf.そのアラームは何もないのに鳴ってばかりで、オオカミ少年状態だ。
Don't be the boy who cried wolf.オオカミ少年にはならないでね。
🔁 似た表現
false alarm誤報|結果として間違いだった警報。わざとのうそとは限らない。
make a mountain out of a molehill大げさに騒ぐ|小さな問題を大きく扱うこと。うその含みはない。
⚠️ cry wolf の wolf には冠詞をつけません。cry a wolf とは言わないので注意しましょう。
🧠 ミニクイズ
“Stop crying wolf.” の意味は?
cry wolf はオオカミ少年の話から、うその警告で騒ぐことを表します。
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