💡 どんな意味・どんなときに使う?
beat around the bush は「遠回しに言う」「本題に入らずぐずぐずする」という意味です。言いにくいことがあるとき、なかなか核心に触れずに周辺の話ばかりしてしまう様子を表します。Stop beating around the bush.(回りくどいのはやめて)や Let's not beat around the bush.(単刀直入にいこう)の形でよく使われ、ビジネスでも日常会話でも頻出です。イギリス英語では beat about the bush とも言います。反対に「単刀直入に言う」は get to the point や get straight to the point です。
- 相手の話が回りくどくて本題を聞きたいとき
- 言いにくいことを正直に伝えると前置きするとき
- 会議で結論を急ぎたいとき
📜 由来
狩猟で、勢子(せこ)が茂みの周りをたたいて鳥を追い出し、仕留める役は別の人が担ったことから、「肝心なことに手をつけず周りばかりたたく」意味になったと説明されています。
日本語でいうと:奥歯に物が挟まったような言い方をする/お茶を濁す
🗣 例文
Stop beating around the bush and tell me what happened.遠回しな言い方はやめて、何があったのか話して。
I won't beat around the bush. We need to cut costs.単刀直入に言います。コストを削減する必要があります。
He kept beating around the bush instead of apologizing.彼は謝らずに、ずっと遠回しなことばかり言っていた。
Don't beat around the bush. Did you like my song or not?はぐらかさないで。私の歌、気に入ったの?
🔁 似た表現
get to the point要点を言う|反対の意味。beat around the bush とセットで覚えたい。
talk in circles堂々巡りの話をする|話が進まずぐるぐる回ることに焦点。
⚠️ bush を「ブッシュ大統領」や「藪(やぶ)をつつく」(=余計なことをして災いを招く)と混同しないように。意味はまったく違います。
🧠 ミニクイズ
Please ( ). Just tell me the truth. 「遠回しに言わないで」
遠回しに言う=beat around the bush。否定の命令文でよく使われます。
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