💡 どんな意味・どんなときに使う?
りんごとオレンジは、どちらも果物ですが、味も食感も育ち方もまったく違います。どちらがすぐれているかを比べても、あまり意味がありませんよね。そこから「性質が違いすぎて比べられない二つのもの」を apples and oranges と言います。compare apples and oranges(別物を比べる)や、That's apples and oranges.(それは比べようがない)の形がよく使われます。議論やディベートで、相手の比較が不適切だと指摘するときにも便利な表現です。
- 不適切な比較を指摘するとき
- ディベートで反論するとき
- 二つの選択肢を検討するとき
日本語でいうと:月とすっぽん(比較にならない点で)
🗣 例文
Comparing city life and country life is like comparing apples and oranges.都会の暮らしと田舎の暮らしを比べるのは、別物を比べるようなものだ。
You can't compare a student's salary to a CEO's—it's apples and oranges.学生のバイト代と社長の給料は比べられないよ。まったくの別物だ。
Soccer and baseball are apples and oranges.サッカーと野球は比べようがない。
Comparing the two phones is apples to oranges.その2台のスマホを比べるのは、別物同士の比較だ。
🔁 似た表現
a different kettle of fishまったく別の話|イギリス英語で多い。状況や問題が別物だと言うときに使う。
like night and day雲泥の差|比べられないのではなく、差がとても大きいこと。
⚠️ 「月とすっぽん」は優劣の差を表しますが、apples and oranges は“優劣ではなく種類が違う”ことに重点があります。
🧠 ミニクイズ
“That's comparing apples and oranges.” の意味は?
性質の違う二つを比べても意味がないことを表します。
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