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📝 試験対策

🎥 TOEFL Take an Interview 対策|45秒で答える型と回答例

✍️ 原田英語が厳選・執筆🗓 2026-09-28📖 6分🎁 読了で +10XP
TOEFL iBT新形式のスピーキングのもう1つのタスクが「Take an Interview」です。録画された面接官の質問に答える形式で、1問あたり最大45秒です。45秒は、長いようで短い時間です。考えながら話していると、あっという間に終わってしまいます。この記事では、45秒で言い切るための型と練習法を紹介します。

Take an Interviewの特徴

ETSの公式情報に基づくと、Take an Interviewは録画された面接官の質問に答えるタスクで、1問あたり最大45秒です。スピーキング全体は約8分で、人との対面ではなくパソコンに向かって話します。

このタスクのポイントは次のとおりです。

  • 相手は録画された映像なので、聞き返したり、相づちをもらったりはできない
  • 1問ごとに時間が区切られている
  • 質問に対して、自分の意見や経験を話すことが求められると考えられる

対面の面接と違い、相手の反応を見ながら話を調整することができません。だからこそ、どんな質問にも使える話の型を持っておくことが大切です。

ポイント:45秒は「結論→理由→体験→まとめ」の4ステップでちょうど埋まる長さです。

45秒の型:結論→理由→体験→まとめ

型と時間配分の目安

  1. 結論(約5秒):質問への答えを1文で
  2. 理由(約10秒):なぜそう思うか
  3. 体験・具体例(約25秒):自分の経験や具体的な場面
  4. まとめ(約5秒):結論をもう一度短く

自作の回答例

質問(練習用):Do you prefer studying alone or with other people?

回答:I usually prefer studying alone. The main reason is that I can focus better and go at my own pace. For example, when I was preparing for my final exams last year, I tried joining a study group, but we spent a lot of time chatting and comparing notes. After that, I went back to studying in the library by myself, and I was able to cover much more material in less time. So overall, studying alone works better for me, although group study can be helpful for sharing ideas.

この回答は、ゆっくり話して40〜45秒程度です。最後の although... のように、反対の視点に一言触れると、考えの深さが伝わります。

質問のタイプ別の答え方

面接形式の質問は、いくつかのタイプに分けて準備できます(以下は練習用の一般的な例です)。

好み・選択

  • Do you prefer A or B?

→ どちらかを選び、理由と体験で支える

経験

  • Tell me about a time when you...

→ いつ・どこで・何があった・どう感じた・何を学んだ

意見

  • Do you think...? / What's your opinion on...?

→ 立場を明確にして、理由と具体例

将来・計画

  • What would you like to... in the future?

→ 計画と、その理由

大学生活・学習

  • How do you usually prepare for exams?

→ 自分の方法を具体的に

それぞれのタイプで、自分の体験を2〜3個ずつ用意しておくと、本番で使い回せます。たとえば「部活動で苦労した経験」「海外の人と話した経験」「計画を立てて成功した経験」などは、さまざまな質問に応用できます。

話をつなぐ表現

結論を述べる

  • I'd say... / Personally, I think... / I definitely prefer...

理由を述べる

  • The main reason is that...
  • This is mainly because...
  • One big advantage is that...

例を挙げる

  • For example, ... / For instance, ...
  • I remember when...
  • Last year, I...

反対の視点に触れる

  • Although..., I still think...
  • That said, ...
  • Of course, ... but...

まとめる

  • So overall, ...
  • That's why I think...
  • In short, ...

考える時間を作る

  • That's an interesting question.
  • Let me think... I'd say...

考える時間を作る表現は便利ですが、45秒しかないので使うのは最初の1回だけにしましょう。

録音練習のサイクル

Take an Interviewの力を伸ばすには、録音→聞き直し→改善のサイクルが欠かせません。

練習の手順

  1. 質問を1つ選ぶ
  2. タイマーを45秒にセットして、録音しながら答える
  3. 録音を聞き直し、次の点をチェック
  • 最初の1文で結論を言ったか
  • 具体例はあったか
  • 45秒以内に言い切れたか(途中で切れていないか)
  • 長い沈黙や「えー」が多くないか
  1. 改善点を1つ決めて、同じ質問でもう一度録音

文字起こしで確認

余裕があれば、自分の録音を文字に起こしてみましょう。文法ミス、同じ語の繰り返し(very, good, like)が見えてきます。

同じ質問に2〜3回答えると、2回目以降は明らかに話しやすくなります。この「言い直しの経験」が、本番での余裕につながります。

1週間の練習メニュー

1日20分メニュー

  • 月:好み・選択の質問に3問答えて録音
  • 火:経験の質問に3問答えて録音
  • 水:意見の質問に3問答えて録音
  • 木:将来・大学生活の質問に3問答えて録音
  • 金:1週間の録音から一番うまくいかなかった回答を選び、言い直す
  • 土:公式サンプル問題で練習
  • 日:使える体験エピソードを英語で3つメモにまとめる

体験エピソードのストック例

  • 高校の部活でチームをまとめた経験
  • 苦手な科目を克服した経験
  • 初めて一人で旅行した経験
  • ボランティアやアルバイトの経験

1つのエピソードを英語で30秒話せるようにしておけば、さまざまな質問の具体例として使えます。

よくある失敗と今日やること

よくある失敗

  • 結論を最後まで言わず、理由から話し始めて迷子になる
  • 具体例がなく、一般論だけで終わる
  • 45秒の途中で話が終わり、残り時間が沈黙になる
  • 逆に、話が長すぎて最後の結論が切れる
  • 準備した答えを暗記して、質問とずれた内容を話す

時間の感覚を身につける

45秒の感覚は、実際にタイマーで計って何度も話さないと身につきません。練習ではスマートフォンのタイマーを使い、画面を見ずに話して、45秒でちょうど終わる感覚をつかみましょう。

今日は、「一人で勉強するのとグループで勉強するのはどちらが好きか」という質問に、45秒で答えて録音してみましょう。

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✅ 今日からやること

よくある質問

45秒を使い切らないと減点されますか?
採点の詳細は公開情報の範囲で断定できませんが、時間を有効に使って内容を十分に伝えることが大切です。40〜45秒で言い切る練習をしましょう。
体験談は本当の話でないといけませんか?
試験では英語で伝える力が評価されるため、実際の経験を少し整理して話すのが一番自然です。無理のない範囲で話しやすい形にまとめましょう。
準備時間はありますか?
準備時間の有無や長さは公式の最新情報やサンプル問題で確認しましょう。どちらの場合でも、すぐに結論を言える型を持っておくと安心です。
✍️
英語の神動画図鑑 編集部(原田英語)
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