まずは基本:服とアイテムの英単語
毎日着る服を英語で言えるようにしましょう。ポイントは、日本語のカタカナと英語で意味がずれるものに注意することです。
よく使う服の単語
- hoodie:フード付きパーカー(「パーカー」は英語では通じにくい)
- sweatshirt:トレーナー(「トレーナー」は和製英語)
- T-shirt / tee:Tシャツ
- cardigan:カーディガン
- jeans:ジーンズ(「ジーパン」は和製英語)
- sneakers(米)/ trainers(英):スニーカー
- school uniform:制服
例文
- I usually wear a hoodie on weekends.(週末はたいていパーカーを着てる)
- Our school uniform has a navy blazer.(うちの制服は紺のブレザーだよ)
- These sneakers are so comfortable.(このスニーカー、すごく履きやすい)
ポイント:jeans や sneakers のように2つで1組のものは複数形で使うのが基本。「このジーンズ」は these jeans です。
色・柄・サイズを英語で言う 🎨
服の話に欠かせないのが、色と柄とサイズの表現です。
色の細かい言い方
- light blue / dark blue / navy:水色/濃い青/紺
- beige / cream / off-white:ベージュ/クリーム色/オフホワイト
- pastel pink:パステルピンク
- olive green / khaki:オリーブグリーン/カーキ
柄(pattern)
- striped:ストライプの
- plaid / checked:チェックの
- polka-dot:水玉の
- floral:花柄の
- plain:無地の
サイズ感
- It's a bit too big for me.(ちょっと大きすぎる)
- I like oversized shirts.(大きめのシャツが好き)
- Do you have this in a smaller size?(これの小さいサイズありますか?)
例文を組み合わせると、こんな説明ができます。
- I bought a navy striped shirt. It's a little oversized, but I love it.(紺のストライプシャツを買ったよ。ちょっと大きめだけど気に入ってる)
感じのいいほめ方と、ほめられたときの返し方
英語圏では、知り合ったばかりの人にも服や小物を気軽にほめることがよくあります。ほめ言葉は会話のきっかけになる、最強のフレーズです。
ほめる
- I love your jacket!(そのジャケットいいね!)
- That color looks great on you.(その色すごく似合ってる)
- Where did you get that bag?(そのバッグどこで買ったの?)
- Your style is so cool.(センスいいね)
ほめられたら
- Thank you! I got it at a secondhand shop.(ありがとう!古着屋で買ったんだ)
- Thanks! It was a birthday present.(ありがとう!誕生日プレゼントなんだ)
日本語では「いやいや、安物だよ」と謙遜しがちですが、英語ではまず Thank you! と受け取るのが自然です。一言情報を足すと、会話が続きます。
ポイント:ほめるのは服や持ち物、センスが安心。体型や見た目そのものについてのコメントは、どの言語でも相手を傷つけることがあるので避けましょう。
スキンケア・コスメの英語(中高生向けの範囲で)
中高生の毎日に身近なのは、メイクよりもスキンケアや日焼け対策かもしれません。基本の単語を押さえましょう。
- face wash / cleanser:洗顔料
- moisturizer:保湿クリーム・乳液
- toner:化粧水(英語圏では「化粧水」にぴったり当てはまる言葉がなく、toner や lotion で説明されることが多い)
- sunscreen:日焼け止め
- lip balm:リップクリーム(「リップクリーム」は和製英語寄り)
- tinted lip balm:色つきリップ
例文
- I always put on sunscreen before club practice.(部活の前はいつも日焼け止めを塗る)
- My skin gets dry in winter, so I use a moisturizer.(冬は肌が乾燥するから保湿クリームを使う)
- Can I borrow your lip balm? Oh wait, maybe not. Let's not share.(リップ貸して?…あ、やっぱり共有はやめとこう)
put on は「塗る・身につける」の両方に使える便利な句動詞です。学校のルールで化粧が禁止されていることも多いので、実際に何を使うかは校則とおうちのルールに合わせましょう。
買い物の会話をシミュレーション 🛍
海外旅行や留学で服を買う場面を想定した会話です。一人二役で音読してみましょう。
A: Hi, can I help you find anything?
B: I'm just looking, thanks.
A: Sure. Let me know if you need anything.
B: Actually, do you have this hoodie in gray?
A: Let me check. What size are you looking for?
B: Medium, please. Can I try it on?
A: Of course. The fitting room is over there.
役立つフレーズ
- I'm just looking.:見ているだけです(声をかけられたときの定番)
- Can I try it on?:試着してもいいですか?
- fitting room:試着室
- I'll take it.:これにします
- It's on sale.:セール中です
「見ているだけ」を英語で言えるだけで、お店に入るハードルがぐっと下がります。
よくある失敗・SNSとの付き合い方・1週間メニュー
よくある失敗
- 和製英語をそのまま使う:パーカー、トレーナー、ジーパンは英語では通じにくいことがあります
- ほめられて否定する:No, no, it's cheap. より Thank you! が自然
- 見た目についての話をしすぎる:服や小物の話にとどめるのが安心です
SNSとの健全な付き合い方
海外のファッション系の動画や投稿は英語の教材として楽しいですが、広告や加工された写真も多いことを覚えておきましょう。「みんな持っている」「これを買わなきゃ」と思ったら、一度スマホを置いて考えるのが大切です。英語の表現を学ぶために見る、と目的を決めておくとよいですね。
1週間ミニメニュー(1日10分)
- 月:服の単語7つと、和製英語との違いを確認
- 火:今日着ている服を色・柄つきで英語で説明する
- 水:ほめ言葉4つと返し方を音読
- 木:スキンケアの単語で、自分の朝のルーティンを3文で言う
- 金:買い物の会話を一人二役で3回音読
- 土:好きな服のコーディネートを英語で5文書く
- 日:家族や友だちの持ち物を英語で1つほめてみる



