undue の語源ストーリー
due は、ラテン語 debere「借りがある、〜すべきだ」から古フランス語を経て入りました。「当然払うべき、当然そうあるべき」が中心の意味です。undue はその否定で、「当然の範囲を越えた」つまり「過度の、不当な」になります。debere の一族は身近です。debt(借金)、debit(借方)、duty(義務=当然すべきこと)がそうです。法律には undue influence(不当威圧)という言葉があります。相手の弱みにつけこんで結ばせた契約は、取り消せる場合があるのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
