C1名詞ラテン系新しく追加

sustainabilityの語源と意味

/səˌsteɪnəˈbɪləti/サステイナビラティ

持続可能性; 環境を損なわずに続けられること

パーツに分けると

sus接頭辞下から(sub)ラテン語 sub
tain語根保つラテン語 tenere
abil接尾辞〜できる
ity接尾辞〜の性質

下から+保つ+できる+性質 → 支え続けられること → 持続可能性

コアイメージ
下から支え続けられること

sustainability の語源ストーリー

sustainability の元は、ラテン語の sustinere「下から支える・持ちこたえる」です。sus は「下から」、tenere は「保つ」です。「持続できる」という考え方には、18世紀ドイツの林業に早い例があります。1713年、カルロヴィッツは、切った分だけ木を植えて森を守るべきだと説きました。英語の sustainability が環境の意味で広まったのは20世紀後半です。1987年、国連の委員会は報告書を出しました。そこでは「将来の世代の必要を損なわずに今の必要を満たす開発」が sustainable development と呼ばれています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    sustinere
    下から支える・持ちこたえる
  2. 2
    古フランス語
    sostenir
    支える
  3. 3
    英語13世紀
    sustain
  4. 4
    英語20世紀後半
    sustainability
    持続可能性(環境)

例文

The company has made sustainability a central part of its business plan.
その会社は、持続可能性を事業計画の中心に据えている。

よく使う形:environmental sustainability(環境の持続可能性)

暗記フック

サステイン(支え続ける)+ability=持続可能性。SDGs の S。

入試・使い方のポイント

environmental sustainability(環境の持続可能性)。形容詞 sustainable は sustainable energy / growth の形で頻出。

受験ミニ情報 共通テスト・国公立の環境の長文で最頻出。アクセントは sus-tain-a-BIL-i-ty。-ity の直前を強く読む。

派生語・言い換え受験で問われる形

sustainable形容詞 持続可能な
sustain動詞 維持する

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 ten(保つ・つかむ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語soutenir支える
スペイン語sostenibilidad持続可能性

語源で推理!ミニクイズ

sustainability と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

sustainabilityの語源は?

sus(下から)+tain(保つ)+abil(できる)+ity(性質)→支え続けられること→持続可能性 sustainability の元は、ラテン語の sustinere「下から支える・持ちこたえる」です。sus は「下から」、tenere は「保つ」です。

sustainabilityの意味は?

持続可能性; 環境を損なわずに続けられること(名詞)。コアイメージは「下から支え続けられること」です。

sustainabilityの覚え方は?

サステイン(支え続ける)+ability=持続可能性。SDGs の S。 同じ語源の sustain・sustenance・maintain とまとめて覚えると効率的です。

sustainabilityの発音は?

/səˌsteɪnəˈbɪləti/(サステイナビラティ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。