B2形容詞ラテン系

subordinateの語源と意味

/səˈbɔːrdənət/サボーディネット

下位の、従属的な

絵で分かる語源

subordinate の語源のイメージ:順序が下にある
順序が下にある
sub接頭辞下にラテン語 sub
ordin語根順序ラテン語 ordo
ate接尾辞性質・人ラテン語 -atus

下に+順序 → 下位に置かれた → 従属する

subordinate の語源ストーリー

subordinate は、中世ラテン語 subordinare「下の順位に置く」の過去分詞から15世紀に入りました。ordo は「列・順序」です。order「順序・命令」や ordinary「ふつうの」も同じ仲間です。ordinary は「いつもの順序どおりの」が元の意味です。会社では「部下」、文法では subordinate clause「従属節」と、上下の順位がある場面で使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    ordo
    順序、階級
  2. 2
    中世ラテン語
    subordinare
    下位に置く
  3. 3
    英語15世紀
    subordinate
    下位の

例文

In the traditional company system, personal life was often subordinate to work.
伝統的な会社制度では、私生活はしばしば仕事より下に置かれていた。

よく使う形:be subordinate to(〜より下位である)

暗記フック

ordin=順序(order, ordinary)。「順序(order)が下(sub)」=下位の。文法の「従属節=subordinate clause」でも登場

入試・使い方のポイント

強勢は第2音節 BOR。形容詞・名詞は語末を[ネット]、動詞は[ネイト]と読む

受験ミニ情報 subordinate A to B「AをBに従属させる」。後ろの to を than にしない

派生語・言い換え受験で問われる形

subordination名詞 従属
subordinately副詞 従属して

言い換え(同じような意味)

inferior下位の
secondary二次的な

同じ語源の仲間(4語)

語根 ord(順序・整える)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

subordinate と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

subordinateの語源は?

sub(下に)+ordin(順序 ← ordo)+ate → 順序が下に置かれた subordinate は、中世ラテン語 subordinare「下の順位に置く」の過去分詞から15世紀に入りました。ordo は「列・順序」です。

subordinateの意味は?

下位の、従属的な(形容詞)。コアイメージは「順序が下にある」です。

subordinateの覚え方は?

ordin=順序(order, ordinary)。「順序(order)が下(sub)」=下位の。文法の「従属節=subordinate clause」でも登場 同じ語源の order・ordinary・coordinate とまとめて覚えると効率的です。

subordinateの発音は?

/səˈbɔːrdənət/(サボーディネット)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。