C1名詞フランス系新しく追加

sergeantの語源と意味

/ˈsɑːrdʒənt/サージェント

(軍隊の)軍曹; (警察の)巡査部長

絵で分かる語源

sergeant の語源のイメージ:仕える者が束ねる者に
仕える者が束ねる者に
serge語根仕えるラテン語 servire
ant接尾辞〜する人

仕える+人 → 召し使い → 役人・下士官 → 軍曹

sergeant の語源ストーリー

sergeant は、ラテン語の serviens「仕えている者」から来ていて、servant「召し使い」と同じ語です。古フランス語の sergent を経て、13世紀ごろ英語に入りました。最初は主人に仕える者や、裁判所の命令を実行する役人を指しました。16世紀ごろから、兵士を直接まとめる下士官の階級名になります。つづりは e なのに「サー」と読むのは、中英語の er が ar に変わった発音の名残です。clerk をイギリスで「クラーク」と読むのも同じ変化です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    serviens
    仕えている(者)
  2. 2
    古フランス語
    sergent
    召し使い・役人
  3. 3
    英語13世紀ごろ
    sergeant

例文

The sergeant ordered the young soldiers to line up in front of the barracks.
軍曹は、若い兵士たちに兵舎の前に整列するよう命じた。

よく使う形:a police sergeant(巡査部長)

暗記フック

サージェント=サーヴァント(召し使い)と同じ語。仕える者が部下を束ねる役に。

入試・使い方のポイント

呼びかけでは Sergeant Smith のように名前の前に付ける。口語で Sarge と短く言う。

受験ミニ情報 つづり sergeant(e・a)と発音 SAR-jent のずれに注意。clerk・Derby の英音「アー」と同じ現象。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

noncommissioned officer下士官

同じ語源の仲間(5語)

語根 serv(仕える・保つ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語sergent軍曹
イタリア語sergente軍曹
スペイン語sargento軍曹

語源で推理!ミニクイズ

sergeant と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

sergeantの語源は?

serge(仕える・servire)+ant(人)→仕える者→下士官・軍曹 sergeant は、ラテン語の serviens「仕えている者」から来ていて、servant「召し使い」と同じ語です。古フランス語の sergent を経て、13世紀ごろ英語に入りました。

sergeantの意味は?

(軍隊の)軍曹; (警察の)巡査部長(名詞)。コアイメージは「仕える者が束ねる者に」です。

sergeantの覚え方は?

サージェント=サーヴァント(召し使い)と同じ語。仕える者が部下を束ねる役に。 同じ語源の servant・serve・service とまとめて覚えると効率的です。

sergeantの発音は?

/ˈsɑːrdʒənt/(サージェント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。