sanctuary の語源ストーリー
中世のイングランドでは、罪を犯した人も教会に逃げ込めば、すぐには捕まりませんでした。これを sanctuary「聖域の保護」と言います。逃げ込んだ人は40日のうちに、罪を認めて国を出るか、裁判を受けるかを選びました。ダラム大聖堂には、逃亡者がつかんで保護を求めたという獅子の顔のノッカーが伝わっています。この制度は17世紀に廃止されましたが、言葉は「避難所」や「野生動物の保護区」に受け継がれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
