prejudice の語源ストーリー
prejudice の元は、ラテン語 praejudicium です。ローマの法律の言葉で、本裁判の前に下される判断や、後の裁判に影響する先の判決を指しました。前もって下された判断は、後の判断を縛ってしまいます。そこから「損害」の意味と、「事実を見る前に決めつける=偏見」の意味が生まれました。法律の英語には、今も without prejudice(権利を損なうことなく)という言い回しが残っています。ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』の原題は Pride and Prejudice です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


