C1名詞ラテン系新しく追加

permanenceの語源と意味

/ˈpɝmənəns/パーマネンス

永続性、永久不変; 耐久性

絵で分かる語源

permanence の語源のイメージ:最後までとどまり続けること
最後までとどまり続けること
per接頭辞最後まで・通してラテン語 per
man語根とどまるラテン語 manere
ence接尾辞〜の状態ラテン語 -entia

最後まで+とどまる+状態 → ずっと残ること → 永続性

permanence の語源ストーリー

ラテン語の permanere は、per「最後まで」と manere「とどまる」を合わせた語です。「最後までそこにいる」が元の意味で、そこから「永続」の意味が出ました。manere は remain「残る」や mansion「大邸宅」にも入っています。mansion は、もとは「滞在する所」でした。日本語の「パーマ」も同じ仲間です。20世紀初めに生まれた permanent wave「長持ちする髪のウェーブ」を縮めた言い方で、英語でも perm と呼びます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    manere
    とどまる
  2. 2
    ラテン語
    permanere
    最後までとどまる
  3. 3
    中世ラテン語
    permanentia
    永続
  4. 4
    英語15世紀
    permanence

例文

Unlike digital files, stone carvings give a sense of permanence that lasts for centuries.
デジタルのファイルと違って、石の彫刻には何世紀も続く永続感がある。

よく使う形:a sense of permanence(永続感)

暗記フック

パーマ=permanent(長持ち)。その名詞形が permanence。

入試・使い方のポイント

反対語は impermanence(はかなさ)。仏教の「無常」の英訳にも使われる。

受験ミニ情報 アクセントは第1音節 PER-ma-nence。permanent residence(永住権)も頻出。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(6語)

ほかの言語の兄弟

フランス語permanence永続・常駐
イタリア語permanenza滞在・永続

語源で推理!ミニクイズ

permanence と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

permanenceの語源は?

per(最後まで)+man(とどまる)+ence(状態)→ずっととどまること→永続性 ラテン語の permanere は、per「最後まで」と manere「とどまる」を合わせた語です。「最後までそこにいる」が元の意味で、そこから「永続」の意味が出ました。

permanenceの意味は?

永続性、永久不変; 耐久性(名詞)。コアイメージは「最後までとどまり続けること」です。

permanenceの覚え方は?

パーマ=permanent(長持ち)。その名詞形が permanence。 同じ語源の permanent・remain・remnant とまとめて覚えると効率的です。

permanenceの発音は?

/ˈpɝmənəns/(パーマネンス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。