C2形容詞ラテン系新しく追加

immanentの語源と意味

/ˈɪmənənt/イマネント

内在する、内在的な; (神が)遍在する

パーツに分けると

im接頭辞中にラテン語 in-
man語根とどまるラテン語 manere
ent接尾辞〜しているラテン語 -entem

中に+とどまる+している → 中にずっとある → 内在する

コアイメージ
中にとどまっている

immanent の語源ストーリー

immanent は、ラテン語の in-「中に」と manere「とどまる」からできた語です。外から付け加えられたのではなく、最初から中に住みついている、というイメージです。主に哲学と神学で使われてきました。神が世界の外にいるとする考えは transcendent(超越的)、世界の中にいるとする考えは immanent です。manere は日常語にもたくさん残っています。remain(残る)、permanent(永続する)がそうです。mansion も元はラテン語 mansio「とどまる所」で、フランス語の maison(家)と同じ語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    manere
    とどまる
  2. 2
    ラテン語
    immanere
    中にとどまる(後期)
  3. 3
    英語16世紀
    immanent

例文

Some philosophers argue that meaning is immanent in everyday experience rather than beyond it.
意味は日常経験を超えたところではなく、その中に内在すると主張する哲学者もいる。

よく使う形:be immanent in A(Aに内在する)

暗記フック

im(中に)+man(とどまる)=remain の仲間。中に残っている。

入試・使い方のポイント

be immanent in A(Aに内在する)の形。inherent・intrinsic に近いが、哲学・宗教の文脈で使う硬い語。

受験ミニ情報 imminent(差し迫った)・eminent(著名な)・immanent(内在する)はつづりも発音も近く、語彙問題のひっかけに使われます。

派生語・言い換え受験で問われる形

immanence名詞 内在(性)

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

ほかの言語の兄弟

フランス語immanent内在する
ドイツ語immanent内在する

語源で推理!ミニクイズ

immanent と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

immanentの語源は?

im(中に)+man(とどまる)+ent(している)→中にとどまる→内在する immanent は、ラテン語の in-「中に」と manere「とどまる」からできた語です。外から付け加えられたのではなく、最初から中に住みついている、というイメージです。

immanentの意味は?

内在する、内在的な; (神が)遍在する(形容詞)。コアイメージは「中にとどまっている」です。

immanentの覚え方は?

im(中に)+man(とどまる)=remain の仲間。中に残っている。 同じ語源の remain・permanent・mansion とまとめて覚えると効率的です。

immanentの発音は?

/ˈɪmənənt/(イマネント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。