peer の語源ストーリー
peer は、ラテン語 par「等しい」が古フランス語 per を通って入った語です。「自分と対等な者」が基本の意味です。中世の伝説では、シャルルマーニュに仕える12人の勇士が「同格の仲間」と呼ばれました。イギリスでは、貴族院に議席を持つ貴族を peers と呼びます。王の下で互いに対等な身分という発想です。中世の裁判には、身分の等しい者が裁くという原則がありました。今は peer pressure(仲間からの同調圧力)のように、同年代の仲間を指します。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
