nothing の語源ストーリー
nothing は no と thing を合わせた語です。後ろの thing は、古英語では「集会・会議」も表しました。人々が集まって話し合う場が「thing」で、そこで決める「事柄」も thing と呼ばれました。そこから「こと・もの」全般に広がりました。北欧には今もこの名残があります。アイスランドの議会は Althing(全体の集会)、ノルウェーの国会は Storting と呼ばれます。「何もない」の裏には、昔の会議の記憶が眠っています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
