negligence の語源ストーリー
negligence の元は、ラテン語の neglegere です。nec「〜しない」と legere「拾い集める・選ぶ」を合わせた語でした。大切なものを拾い上げずに放っておく、という意味です。英語の neglect(おろそかにする)も同じ語から来ています。英米の法律では、negligence は「注意を怠ったために他人に損害を与えること」を指します。有名なのは、1932年にイギリスの貴族院が判断した「ジンジャービールのカタツムリ事件」です。瓶の中のカタツムリで体を壊した女性が、製造元を訴えました。貴族院は、製造元も消費者に注意を払う義務を負うと認めました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


