malediction の語源ストーリー
malediction はラテン語 maledictio「悪口・のろい」から、15世紀に英語に入りました。male「悪く」と dicere「言う」の組み合わせで、元は「悪く言うこと」です。キリスト教のラテン語では、神の「のろい」を表す語として使われました。反対の語が benediction「祝福」で、bene「よく」と dicere「言う」からできています。礼拝の終わりに唱える祝福の祈りも benediction と呼ばれます。同じ maledicere から、フランス語の maudire「のろう」も生まれました。人名の Benedict は「祝福された者」という意味です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

