C1副詞ラテン系

invariablyの語源と意味

/ɪnˈveriəbli/インヴェアリアブリー

常に、例外なく

パーツに分けると

in接頭辞〜でないラテン語 in-
vari語根変わるラテン語 variare
ably接尾辞〜できるように

〜でない+変わる+できる+に → 変わりようがなく → いつも

コアイメージ
変わることなく

invariably の語源ストーリー

invariably の vari は、ラテン語 varius から来ています。varius の元の意味は「まだらの・色とりどりの」でした。色がいろいろ混じる様子から「さまざまな」、さらに「変わる」へ意味が移ったのです。various(さまざまな)、variety(多様さ)、vary(変わる)はみなこの仲間です。invariably は、in-「〜でない」と variable「変わりうる」と -ly でできています。「変わりようがなく」、つまり「いつも決まって」という意味です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    varius
    まだらの・さまざまな
  2. 2
    ラテン語
    variare
    変える・変わる
  3. 3
    英語
    variable
    変わりやすい
  4. 4
    英語
    invariable
    変わらない
  5. 5
    英語17世紀
    invariably

例文

Debates about free speech invariably raise the question of where to draw the line.
言論の自由をめぐる議論は、例外なく「どこに線を引くか」という問題を提起する。

よく使う形:almost invariably(ほぼ例外なく)

暗記フック

vary(変わる)+in(否定)。「バリエーションがない=いつも同じ=例外なく」。alwaysの硬い言い換えとして頻出

入試・使い方のポイント

invariably は always の硬い言い換え。文中の位置も always と同じで、一般動詞の前・be動詞の後に置く。

受験ミニ情報 invariably=always の言い換えが同意語問題で狙われる。アクセントは in-VAR-。

派生語・言い換え受験で問われる形

invariable形容詞 変わらない

言い換え(同じような意味)

alwaysいつも
without exception例外なく
consistently一貫して

同じ語源の仲間(5語)

語根 var(変わる・多様な)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

invariably と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

invariablyの語源は?

in(否定)+vari(変わる ← variare)+ably → 変わることなく → 常に invariably の vari は、ラテン語 varius から来ています。varius の元の意味は「まだらの・色とりどりの」でした。

invariablyの意味は?

常に、例外なく(副詞)。コアイメージは「変わることなく」です。

invariablyの覚え方は?

vary(変わる)+in(否定)。「バリエーションがない=いつも同じ=例外なく」。alwaysの硬い言い換えとして頻出 同じ語源の vary・various・variety とまとめて覚えると効率的です。

invariablyの発音は?

/ɪnˈveriəbli/(インヴェアリアブリー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。