chef の語源ストーリー
chef は、フランス語の chef de cuisine「台所の長」を短くした語です。フランス語の chef は「頭・長」で、元はラテン語の caput「頭」です。英語に入ったのは19世紀でした。実は同じ語が、中世にも一度英語に入っています。それが chief です。当時のフランス語では ch を「チ」と読んだので、chief は「チーフ」になりました。その後フランス語の ch は「シ」の音に変わります。借りた時代の違いが、「チ」と「シェ」の差になって残っているのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
