bond の語源ストーリー
bond は band「ひも、帯」の別の形で、どちらも bind「縛る」の仲間です。13世紀ごろは、人を縛る「かせ、くさり」を指しました。やがて人を縛るものとして「約束、契約」の意味になります。「お金を返します」という約束を書いた証書が「債券」です。今の bond はおもに「きずな」として使われます。化学では原子どうしの結びつきを chemical bond と言います。縛る相手が、くさりから心へと変わってきました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)