beat の語源ストーリー
beat は古英語の beatan「打つ」から来た、ゲルマン系の語です。くり返し打つ動作が元にあります。太鼓を打てば「拍子・ビート」、相手を打ちのめせば「打ち負かす」です。警官が巡回する道すじも beat と言います。何度も歩いて踏み固めた道というイメージです。同じゲルマン祖語の *bautan は、フランス語に入って bouter「押す」になりました。そこから英語の button(ボタン)や buttress(控え壁)が生まれています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)