avatar の語源ストーリー
avatar の元は、古代インドのサンスクリット語 avatāra「降りてくること」です。ava は「下へ」、tṛ は「渡る」を表します。ヒンドゥー教では、神が姿を変えて地上に降りてくることを言いました。ヴィシュヌ神は魚や亀、英雄ラーマやクリシュナの姿で現れたと語られます。英語には18世紀の終わりに入り、「化身」の意味で使われました。1980年代になると、オンラインゲームで画面に映る自分の分身がこう呼ばれます。仮の体に宿るという点が、神話と重なったのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
