thorough の語源ストーリー
thorough と through は、もとは同じ語です。古英語の þurh「〜を通って」には、þuruh という2音節の形もありました。この2音節の形が thorough として残り、1音節の形が through になったのです。「端から端まで通り抜ける」ことから、やがて「完全な・徹底的な」の意味が生まれました。thoroughfare(大通り)は「通り抜ける道」、No thoroughfare は「通り抜け禁止」です。thoroughbred(サラブレッド)は「血統を徹底して育てた馬」です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)