avarice の語源ストーリー
キリスト教の「七つの大罪」の1つに、ラテン語で avaritia と呼ばれる罪があります。お金や物をいくら手に入れても、さらに欲しがる心です。この語が古フランス語を通り、1300年ごろ英語の avarice になりました。ダンテの『神曲』地獄篇では、強欲な者と浪費家が重い岩を押し合い、永遠にぶつかり続けます。フランスの劇作家モリエールの喜劇『守銭奴』の原題は L'Avare で、同じ語の仲間です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)