B2名詞ラテン系

attendanceの語源と意味

/əˈtendəns/アテンダンス

出席、参加者数

パーツに分けると

at接頭辞〜へラテン語 ad
tend語根伸ばすラテン語 tendere
ance接尾辞〜すること

〜へ+伸ばす+こと → 心を向けて控える → 出席

コアイメージ
その場に居合わせること

attendance の語源ストーリー

attendance は、古フランス語 atendance「注意、待つこと」から14世紀に英語に入りました。最初は「注意を向けること」や「主人に仕えること」を表しました。王や貴族のそばに控えて世話をすることも attendance でした。今の「出席」の意味は、そこから生まれています。在学中に一度も休まないことを、英語では perfect attendance(皆勤)と言います。スポーツの試合では、観客の数そのものを attendance と呼びます。record attendance は「過去最高の観客数」です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    attendere
    心を向ける
  2. 2
    古フランス語
    atendance
    注意、待つこと
  3. 3
    英語14世紀
    attendance

例文

Attendance at the local festival doubled after it was featured on TV.
テレビで紹介された後、その地元の祭りの来場者数は倍増した。

よく使う形:take attendance(出席を取る)

暗記フック

tend は「伸ばす」。attend は「心をそちらへ伸ばす」=出席する・注意を向ける。その名詞形

入試・使い方のポイント

take attendance(出席をとる)・attendance at A(Aへの出席)。数の多少は large / small で表す(×many)。

受験ミニ情報 a large attendance(多くの出席者)の large を問う語法問題が出る。attendee(出席者)は TOEIC 頻出。

派生語・言い換え受験で問われる形

attend動詞 出席する
attendee名詞 出席者

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(6語)

語根 tend(伸ばす・張る)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語attente待つこと

語源で推理!ミニクイズ

attendance と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

attendanceの語源は?

at(〜に ← ad)+tend(伸ばす ← tendere)+ance → 心をそちらへ伸ばして居合わせること→出席 attendance は、古フランス語 atendance「注意、待つこと」から14世紀に英語に入りました。最初は「注意を向けること」や「主人に仕えること」を表しました。

attendanceの意味は?

出席、参加者数(名詞)。コアイメージは「その場に居合わせること」です。

attendanceの覚え方は?

tend は「伸ばす」。attend は「心をそちらへ伸ばす」=出席する・注意を向ける。その名詞形 同じ語源の attend・attendant・attention とまとめて覚えると効率的です。

attendanceの発音は?

/əˈtendəns/(アテンダンス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。