C2形容詞ラテン系新しく追加

ambidextrousの語源と意味

/ˌæmbiˈdekstrəs/アンビデクストラス

両利きの; 両面に巧みな

絵で分かる語源

ambidextrous の語源のイメージ:両手とも右手
両手とも右手
ambi接頭辞両方ラテン語 ambi
dexter元の語右手ラテン語 dexter
ous接尾辞性質を持つラテン語 -osus

両方+右手+の → 両手が利き手 → 両利きの

ambidextrous の語源ストーリー

ラテン語の dexter は「右の」で、同時に「器用な・縁起のよい」も表しました。反対の sinister「左の」は、英語では「不吉な・悪意のある」という意味になっています。ambidexter は ambi-「両方」と dexter で、「両手とも右手」の人です。16世紀の英語では、裁判で両方の側から賄賂を取る悪い役人をこう呼びました。どちらの側にもうまく立ち回る、という皮肉です。17世紀に形容詞 ambidextrous が生まれ、今は「両利きの」の意味で使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    dexter
    右の・器用な
  2. 2
    中世ラテン語
    ambidexter
    両手とも右手の
  3. 3
    英語17世紀
    ambidextrous

例文

The ambidextrous surgeon could perform delicate tasks with either hand.
その両利きの外科医はどちらの手でも繊細な作業ができた。

よく使う形:an ambidextrous player(両利きの選手)

暗記フック

ambi(両方)とも dexter(右手)=両利き。

入試・使い方のポイント

ambidextrous は「両利きの」。比ゆ的に「多才な・二つの技に通じた」の意味にもなる。

受験ミニ情報 ambi-「両方」は ambiguous・ambivalent と共通。アクセントは -DEX-。

派生語・言い換え受験で問われる形

ambidexterity名詞 両利き

言い換え(同じような意味)

two-handed両手が使える
versatile多才な

同じ語源の仲間(4語)

語根 ambi(周りに、両方の)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

ambidextrous と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

ambidextrousの語源は?

ambi(両方)+dexter(右手)+ous(〜の)→両手とも右手のように器用な ラテン語の dexter は「右の」で、同時に「器用な・縁起のよい」も表しました。反対の sinister「左の」は、英語では「不吉な・悪意のある」という意味になっています。

ambidextrousの意味は?

両利きの; 両面に巧みな(形容詞)。コアイメージは「両手とも右手」です。

ambidextrousの覚え方は?

ambi(両方)とも dexter(右手)=両利き。 同じ語源の dexterity・dexterous・ambivalent とまとめて覚えると効率的です。

ambidextrousの発音は?

/ˌæmbiˈdekstrəs/(アンビデクストラス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。