「〜したら英語をやる」と1行決める。94件のまとめで効果は中〜大

やることは、これだけ
「〜したら、〜する」の形で、英語をやる場面を決めておく
研究でわかったこと
Gollwitzer と Sheeran(2006)は、「いつ・どこで・どうするか」を if-then の形で決める実行意図について、94件の独立した検証をまとめました。目標達成への効果は中〜大(d=0.65)で、行動を始めることや、じゃまから目標を守ることに役立っていました。2025年に発表された642件の分析でも、効果は確かめられています。英語の学習に限った研究のまとめではありません。
根拠の強さ ★★★★★
Gollwitzer, P. M., & Sheeran, P. (2006). Implementation intentions and goal achievement: A meta-analysis of effects and processes. Advances in Experimental Social Psychology, 38, 69–119.出典を開く ↗今日からのやり方
- 「夕食を食べ終えたら」など、起きたかがはっきり分かるきっかけを選ぶ
- 「単語カードを10枚めくる」のように、行動を小さく具体的に書く
- その計画を手帳に書いて3回読み、1週間ごとに見直す
動画とサイトで試す
先延ばしグセを断ち切るヒントCrashCourse|Procrastination: Crash Course Study Skills #6
使い方:先延ばしを乗り越えるヒントが出たら止めてメモします。最後に「夕食を食べ終えたら、単語カードを10枚めくる」の形で1行の計画を書きます。
計画と整理で勉強がラクになるCrashCourse|Planning & Organization: Crash Course Study Skills #4
使い方:計画の立て方を見ながら、1週間の予定にきっかけになる場面を書きこみます。その横に「〜したら英語の〜をする」と具体的な行動を書きます。
大きな目標を小さな一歩に変えるTEDx Talks|How to Achieve Your Most Ambitious Goals | Stephen Duneier | TEDxTucson
使い方:大きな目標を小さく分ける話を聞いたら、英語の目標を1回分の小さな行動に分けます。それを「〜したら」の形にして手帳に書き、3回読みます。
