原田英語の英語大全勉強法ぜんぶ入り

ポモドーロ・テクニック

Pomodoro Technique

3秒でわかる25分だけ集中して、5分休む

25分集中して5分休む、を1セットとしてくり返す時間管理の方法です。「25分だけ」と決めると、やる気が出ない日でも始めやすくなります。英語学習では、1セットの中でやることを1つに決めると、だらだらスマホを見る時間が減り、短時間でも中身の濃い勉強ができます。

1回 25分習慣・集中レベルに関係なく使えます。集中が続かない人ほど効果を感じやすい方法です。
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たとえるなら

マラソンを、給水ポイントごとに区切って走るようなものです。「あと42キロ」と思うと気が遠くなりますが、「次の給水所まで」なら走れます。25分は、勉強の給水ポイントまでの目安です。

目から鱗・知ってた?

少し離れるだけで、集中力がもどる?

その思い込み、実は…

カードをタップすると答えが出ます

休むと集中が切れる

同じ作業を長く続けるほど、集中力は落ちていきます。短い休憩をはさむと、作業に戻ったときに頭が切りかわります。休みは集中を切るものではなく、集中を長く保つための仕組みです。

25分でなければ効果がない

25分という長さに、特別な科学的根拠はありません。考えた Francesco Cirillo 自身の経験から来た目安です。15分でも50分でも、自分が集中を保てる長さでかまいません。大事なのは、区切りと休憩を前もって決めておくことです。

なぜ効く?

1980年代後半に Francesco Cirillo が考えた方法で、名前はトマト形のキッチンタイマーから来ています。休憩が集中力の回復を助けるという研究はありますが、25分という長さに特別な科学的根拠があるわけではありません。経験則中心の方法なので、自分に合う長さに調整してかまいません。

やり方

  1. 1セットでやることを1つに決める(例:単語の復習、シャドーイング)
  2. Pomofocus などのタイマーを25分にセットし、スマホは別の部屋に置く
  3. 25分間はその作業だけに集中する
  4. 5分休む。休憩中は立ち上がり、SNS は見ない
  5. 4セットごとに15〜30分の長めの休憩をとる

動画で見て、まねする

ポモドーロ本人が語るテクニックFrancesco Cirillo|The Pomodoro® Technique

使い方:考案者の説明で基本の考え方を確認します。見たあと、1回の25分で何をするかを1つだけ決めて紙に書き、タイマーをかけて始めます。

横浜の夕日と一緒に25分集中Abao in Tokyo|3-HOUR STUDY WITH ME / calm lofi / Yokohama at Sunset / Pomodoro 25-5

使い方:25分集中+5分休憩の形式なので、流しておくだけでタイマー代わりになります。1セット目は単語、2セット目は音読のように、セットごとにやることを決めます。

クラシックで回すポモドーロ25/5HALIDONMUSIC|Classical Music for Studying | Pomodoro 25/5

使い方:クラシックに25/5の区切りが入っています。休憩の合図が来たら英語から完全に離れて体を動かし、終わった回数を正の字で記録します。

3時間のポモドーロで集中Lofi Girl|study with me [pomodoro] 3 hours of lofi focus music

使い方:lofi音楽と一緒に集中と休憩が区切られています。長く勉強する日に流し、各セットの終わりに、その25分でできたことを1行で書き残します。

レベル別のやり方

15分集中・5分休憩から始め、まずは1日1セットだけ。慣れたら少しずつ時間をのばします。

今日の5分チャレンジ

タイマーを25分にセットし、その間はシャドーイングだけをします。スマホは別の部屋に置いてください。終わったら5分休み、25分でできた回数か分量をメモします。

できたかチェック

日本人の落とし穴

日本人は「長時間机に向かうこと」を頑張りと考えがちですが、集中していない3時間より集中した25分のほうが価値があります。休憩を罪悪感なく取るのがコツです。また、25分が長いと感じる中学生や大人のやり直し組は、15分集中・5分休憩から始めてください。

よくある失敗

  • 休憩中に SNS を見てしまい、そのまま戻ってこない
  • 1セットに複数の作業を詰め込み、どれも中途半端になる
  • タイマーが鳴っても切りのいいところまで続け、休憩をとばす

立場別メニュー

Twenty-five minutes, one task, no phone.25分、作業は1つ、スマホなし。