英語日記(3文日記)
3-Sentence Journal
3秒でわかる毎日たった3文、英語で日記を書く

その日の出来事や気持ちを、英語で毎日3文だけ書く方法です。量を3文にしぼるので、忙しい日でも続けられます。書くことで「言いたいのに言えない表現」が毎日見つかり、それを調べることが自分専用の教材になります。添削サービスを使えば、さらに効果が上がります。
たとえるなら
筋トレの記録ノートに似ています。毎日少しずつ書きためると、1か月後に読み返したとき、自分の変化がはっきり見えます。英語日記も、初日のぎこちない3文と1か月後の3文を並べると、ちがいに自分で驚くはずです。

目から鱗・知ってた?
書けなかった表現が、いちばんの教材?
Merrill Swain は、話したり書いたりしようとして言葉につまる瞬間に、学習者は自分に足りない所に気づくと論じました。英語日記で書けなかった表現は、今の自分にいちばん必要な英語です。日本語のままメモしておき、調べて書き足す流れを習慣にしてください。
その思い込み、実は…
カードをタップすると答えが出ます間違いは全部直さないと意味がない
作文の文法の訂正がどれほど役立つかは研究者の間でも議論があり、Truscott(1996年)は効果を疑う論文を出し、Ferris らが反論しました。全部を直そうとするより、毎回1〜2種類のミスにしぼって直すほうが続けやすく、身につきます。
書くことがない日は休むべき
書くことがない日こそ、短い文の練習になります。「何もしなかった。雨だった。早く寝る。」のような3文でも立派な日記です。毎日の出来事は似ているので、同じ内容を少しずつ言い換える練習にもなります。
なぜ効く?
Merrill Swain のアウトプット仮説は、話す・書くことで自分の足りない部分に気づくことが習得を進めると論じています。英語日記そのものを長期間追った研究は多くなく経験則の面もありますが、書いて気づき、調べて直す流れはこの理論と一致しています。
やり方
- ノートかアプリを1つ決め、毎日同じ時間に書く(寝る前がおすすめ)
- 今日あったこと、感じたこと、明日したいことを1文ずつ書く
- 言えなかった表現は、いったん日本語で書いておく
- 日本語で書いた部分を辞書や Reverso Context で調べ、英語に直す
- 週に1回、LangCorrect や Journaly に投稿して添削してもらう
動画で見て、まねする
使い方:英語日記を会話力につなげる考え方を聞いたら、今日の出来事を3文だけ英語で書きます。書いた3文を声に出して読み、言いにくい所を直します。
使い方:単語だけ、3語だけ、接続詞を使う、と段階を追う日記の書き方をまねします。今日の3文日記を書いたらAIの直しを参考にし、最後は自分で見直します。
使い方:評価を気にせず書く考え方を知る1本です。日記は正しさより続けることを優先し、言えなかった表現だけ別の行に日本語でメモして後で調べます。
レベル別のやり方
I went to〜. It was〜. I want to〜. の3つの型を使い、毎日中身だけを入れ替えて書きます。
出来事に気持ちや理由を1文足し、LangCorrect や Journaly でネイティブの添削を受けます。
1日1テーマで意見文を5〜8文書き、Write & Improve の評価を見ながら表現の幅を広げます。

今日の5分チャレンジ
今日の出来事を英語で3文書きます。書けなかった言い方は日本語のまま書いておき、Reverso Context で1つだけ調べて書き直します。全部で5分以内に終えてください。
できたかチェック
日本人の落とし穴
日本人は日本語で日記を書いてから英訳しようとして、難しい表現ばかりになり挫折しがちです。最初から「中学英語で言える範囲」で考えてください。また、間違いを見られるのが恥ずかしくて添削に出さない人が多いのですが、添削で見つかる間違いこそが伸びしろです。
よくある失敗
- 最初から長い日記を書こうとして、3日で止まる
- 日本語の文を直訳して、不自然な英文になる
- 書きっぱなしで、一度も見直しや添削をしない
立場別メニュー
| 中学生 | 今日の給食、部活、天気について1文ずつ書く |
| 高校生 | 英作文対策として、今日考えたことを3文。週1で先生に見せる |
| 大学生 | LangCorrect に週2回投稿し、添削された表現をカードにする |
| 社会人 | 仕事で起きたことを3文で。Grammarly でチェックする |
| 大人のやり直し | 今日の小さな出来事を3文。完璧でなくていいので毎日 |