大学別・難関大No.273確認問題集あり

早稲田大学 人間科学部 英語攻略チートシート

60分40問、1問90秒。読まずに解ける前置詞・副詞10問と正誤10問を15分で片付け、残り45分を科学ニュース6本に注ぐ。

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まずはこの3つ

  1. 解く順はⅡ→Ⅲ→Ⅰ。知識20問を先に15分で
  2. 正誤はEが約2割。4点を見て無ければ迷わずNO ERROR
  3. 前置詞はNO WORDあり・同じ語の再使用あり。消去法は効かない

形式マップ(2022〜2026年度)

2025年度から国英型・数英型(共テ併用)。英語は独自50点・60分。共テに英語は含まれない。

年度Ⅰ 読解Ⅱ 空所補充Ⅲ 正誤判定合計
2022〜202425問(英文8本)15問10問50問・90分
2025・202620問(英文6本)10問10問40問・60分

3セクションの中身

大学は改革時に「設問数は減るが問題構成や出題の意図は変わらない」と公表している(記事による)。

セクション形式要点
Ⅰ 短文読解1本約300語(183〜426語)を6本(ⅰ)と(ⅱ)が4問、以降3問(2025・2026年度)。科学ニュースが中心
Ⅱ 空所補充前置詞・副詞11個+(L) NO WORD使わない語あり・同じ語を何度でも可。2026年度から「文頭なら大文字とみなす」の一文が加わった
Ⅲ 正誤判定下線A〜D+(E) NO ERROR5年とも10問で据え置き。40問中25%に比重が上がった

セクションごとの攻略法5

  1. 1Ⅰ:1本6分の型
    最初の30秒で設問の「問い方」だけ見る→戻り読みせず通読、数字と but / however の直後に印→設問。1本に8分以上かけない。6本中1本は捨ててよい。
  2. 2Ⅰ:科学ニュースの型
    発見→従来の常識との対比→数値→意義、の順が多い。逆接の直後に「意外な発見」=主題が来る。
  3. 3Ⅱ:直前の動詞を見る
    他動詞(discuss / mention / enter など)なら NO WORD を疑う。慣用句なら即決。NO WORD は5年65問中7問(約11%)で、0問の年もある。
  4. 4Ⅱ:前置詞は上位10語
    5年で選択肢に出たのは21種類だけ。for・on は毎年、about・into・to・in が4年。動詞句を前置詞から引く形で覚える(『人科の前置詞60』)。
  5. 5Ⅲ:4点チェック→E
    ①可算・不可算と単複 ②主語と動詞の一致 ③前置詞と語法 ④時制・仮定法・態。どのルール違反か言えないなら選ばない。有効49問中11問(22.4%)がE。

正誤判定の4点チェック6

記事が挙げた狙いどころ。例文はオリジナル。

  • ✕She gave me many advices.
    ○She gave me a lot of advice.
    advice・information・furniture・equipment は不可算
  • ✕Every student and teacher are invited.
    ○Every student and teacher is invited.
    every は and でつないでも単数扱い
  • ✕It is no point in arguing.
    ○There is no point in arguing.
    基本形は There is no point in -ing。It is は不可
  • ✕The number of tourists are rising.
    ○The number of tourists is rising.
    主語は number。a number of+複数は複数扱い
  • ✕If I have wings, I would fly.
    ○If I had wings, I would fly.
    仮定法過去は if 節も過去形
  • ✕We need more woods for the fire.
    ○We need more wood for the fire.
    木材の wood は不可算。woods は「森」

NO WORDか前置詞か:意味が変わる動詞5

前置詞をつけない他動詞の基本は『人科の前置詞60』に。ここでは前置詞の有無で意味が変わるものを。

  • attend the meeting会議に出席する
    vs
    attend to the customer客に応対する・対処する
    出席なら NO WORD、世話・対処なら to
  • search the room部屋(の中)を捜索する
    vs
    search for the key鍵を探す
    目的語は「探す場所」か、for+「探す物」か
  • enter the market市場に参入する
    vs
    enter into an agreement契約を結ぶ
    場所に入るなら NO WORD
  • reach the shelf棚に届く
    vs
    reach for the salt塩に手を伸ばす
    到達は NO WORD、動作の向きは for
  • answer the question質問に答える
    vs
    answer to the board取締役会に対して責任を負う
    答えるなら NO WORD

科学ニュースの頻出フレーズ6

セクションⅠは一般向けの科学記事が主体。合図の表現で主題と根拠を見分ける。例文はオリジナル。

  • A new study suggests that 〜★★★
    新しい研究によると〜らしい
    suggest は断定より弱い。選択肢の prove は言い過ぎを疑う
  • Researchers have found that 〜★★★
    研究者らは〜を発見した
    記事の主題の合図
  • Contrary to popular belief, 〜★★★
    一般に信じられているのとは逆に
    常識の否定=主題。直後が答えになりやすい
    Contrary to popular belief, bats are not blind.一般の思い込みとは逆に、コウモリは目が見えないわけではない。
  • be linked to 〜★★★
    〜と関連がある
    相関であって因果ではない。cause とすり替えた選択肢に注意
  • account for 〜★★★
    〜を占める/説明する
    account for 30% of … =30%を占める
  • It remains unclear whether 〜★★★
    〜かどうかはまだわかっていない
    未解決の点。「証明された」とする選択肢は×

60分の時間配分(後ろから解く)

時間セクションポイント
0〜7分Ⅱ 前置詞10問1問40秒。10問中2問までは捨ててよい
7〜15分Ⅲ 正誤10問1問45秒。見つからなければE
15〜55分Ⅰ 英文6本20問1本6〜7分。(ⅰ)は少し丁寧に
55〜60分見直し空欄ゼロに。NO WORD を選んだ所を1度だけ見直す

2027年度に向けての注意(記事の予想)5

  1. 1予想:3セクションは不変
    5年間不変で、大学も構成は変わらないと明言。40問(20+10+10)の定着も高確率と記事は予想。
  2. 2予想:正誤の比重は上昇したまま
    10問据え置きで40問中25%。NO ERROR 率も2割前後で推移すると予想。
  3. 3予想:文頭の空所に注意
    2026年度に「文頭なら大文字とみなす」の一文が追加された。文頭に前置詞が来る出題(In spite of… など)に備える。
  4. 4予想:テーマ
    脳科学・健康・生物・環境・テクノロジーが軸で、言語や文化が混ざる。週3回、250〜350語の英語の科学ニュースを読む。
  5. 5過去問の使い方・要確認
    2024年度以前は英文6本+Ⅱ10問+Ⅲ10問に間引いて60分で。2026年度Ⅲ設問36は大学の解答で特別な扱いがある。最新の入試要項と訂正情報を確認。

確認テスト

  1. 1
    We discussed the schedule for an hour.
  2. 2
    When it comes cooking, nobody beats my father.
  3. 3
    Which is correct?
  4. 4
    Each of the players a different role.
  5. 5
    Eating breakfast is to better grades, but that does not prove it causes them.
  6. 6
    正誤判定で4点を確認しても誤りが見つからない。選ぶべきは 。

参考にした資料

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