【2024年大学受験英語入試問題〈英文法・英単語・イディオム熟語問題集〉】～第2回～ 青山学院大学（理工A方式）[4]

【解答】(3) Priorities

【解説】
この文は、「実験室の優先事項には、清潔さと安全性の維持が含まれます」という意味になります。空所には、「優先事項」という意味の名詞の複数形が入ります。

(1) Priority は「優先事項」という意味の名詞の単数形で、この文脈では単数形が不適切です。
(2) Prioritizing は動名詞で、「優先順位をつけること」という意味になり、この文脈には合いません。
(3) Priorities は「優先事項」という意味の名詞の複数形で、この文脈に最も適しています。
(4) Prioritized は過去分詞で、「優先順位がつけられた」という意味になり、この文脈では適切ではありません。

したがって、(3) Priorities が正解です。

【解答】(2) established

【解説】
この文は、「コンピューターエンジニアは、アプリケーションが確立されたシステムに適合することを保証する責任があります」という意味になります。空所には、「確立された」という意味の過去分詞が入ります。

(1) establish は動詞の原形で、この文脈では適切ではありません。
(2) established は過去分詞で、「確立された」という意味になり、この文脈に最も適しています。
(3) establishing は現在分詞で、「確立している」という意味になり、この文脈には合いません。
(4) establishes は三単現の動詞で、この文脈では適切ではありません。

したがって、(2) established が正解です。

【解答】(4) probably

【解説】
この文は、「道路工事のため、従業員はおそらく代替ルートを見つける必要があるでしょう」という意味になります。空所には、「おそらく」という意味の副詞が入ります。

(1) probable は形容詞で、「可能性のある」という意味になり、この文脈では適切ではありません。
(2) probabilities は名詞の複数形で、「可能性」という意味になり、この文脈には合いません。
(3) probability は名詞の単数形で、「可能性」という意味になり、この文脈には合いません。
(4) probably は副詞で、「おそらく」という意味になり、この文脈に最も適しています。

したがって、(4) probably が正解です。

【訳】道路工事のため、従業員はおそらく代替ルートを見つける必要があるでしょう。

【解答】(3) Those

【解説】
この文は、「電車の遅延の影響を受けた学生は、オンラインプレゼンテーションを見るべきです」という意味になります。空所には、「影響を受けた学生」を指す代名詞が入ります。

(1) Every は「すべての」という意味の形容詞で、この文脈では適切ではありません。
(2) Much は「多くの」という意味の形容詞で、この文脈には合いません。
(3) Those は「それらの」という意味の代名詞で、この文脈に最も適しています。影響を受けた学生を指します。
(4) Which は「どちらの」という意味の関係代名詞で、この文脈では適切ではありません。

したがって、(3) Those が正解です。

【訳】電車の遅延の影響を受けた学生は、オンラインプレゼンテーションを見るべきです。

【解答】(2) from

【解説】
この文は、「訪問者は警備室からゲストパスを取得しなければなりません」という意味になります。空所には、「〜から」という意味の前置詞が入ります。

(1) upon は「〜の上に」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
(2) from は「〜から」という意味の前置詞で、この文脈に最も適しています。
(3) toward は「〜に向かって」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
(4) between は「〜の間に」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。

したがって、(2) from が正解です。

【訳】訪問者は警備室からゲストパスを取得しなければなりません。