WASEDA 2027 / VOCABULARY FORECAST
2027年 早稲田に出る
超絶英単語50予想
超絶英単語50予想
10学部×5年分(2022〜2026)の入試長文を全語カウント
過去の出題年・学部・回数つき/未出現の警戒枠10も収録
過去の出題年・学部・回数つき/未出現の警戒枠10も収録
早稲田の英語で受験生を殺しにくるのは、いわゆる「シス単・ターゲットの外側」にある語です。
ただし、その外側は無限に広いわけではありません。出題者が好む語彙には、学部ごとに露骨なクセがあるからです。
そこでこの記事では、2022〜2026年の10学部分の入試長文をすべてテキスト化し、語の出現回数を機械的に数え上げました。そのうえで「難易度が高く、かつ再登場の見込みがある50語」を選び抜いています。すべての語に出題年・学部・回数を付けました。
ただし、その外側は無限に広いわけではありません。出題者が好む語彙には、学部ごとに露骨なクセがあるからです。
そこでこの記事では、2022〜2026年の10学部分の入試長文をすべてテキスト化し、語の出現回数を機械的に数え上げました。そのうえで「難易度が高く、かつ再登場の見込みがある50語」を選び抜いています。すべての語に出題年・学部・回数を付けました。
SECTION 01
2027年の「超絶枠」は、もう絞り込める
入試の語彙予想というと、当てもの・占いの類だと思われがちです。しかし早稲田に関しては事情が違います。学部ごとに使う文章の出典がはっきり偏っており、同じ概念語が数年おきに別学部で再利用されるという現象が、データを取ると露骨に見えてくるからです。
たとえば altruism(利他主義)。2025年の理工で17回、2026年の教育で22回登場しています。同じ「善意を疑う心理」というテーマが、1年ずらして別学部に現れているわけです。これは偶然ではなく、出題者が拾ってくる英文の供給源が似ているために起きます。
先に結論
2027年に最も警戒すべき5語は、altruism/meritocracy/fallacy/ubiquitous/hegemony。いずれも「延べ回数が多い」だけでなく、複数の学部にまたがって出ているのが決定的です。1学部でしか出ていない語は、その学部の一発ネタで終わる可能性がありますが、散っている語はテーマそのものが生きている証拠になります。
SECTION 02
予想の作り方──10学部×5年分の長文を全部数えた
順番はこうです。まず10学部・5年分の問題本文をテキスト化し、年度と学部の見出しで区切ります。次に4文字以上の英単語をすべて拾い、一般英語における使用頻度(Zipf値)が低い順に並べます。ここで機械的に落ちるのが固有名詞なので、文中で小文字表記される回数が多い語だけを残しました。
最後は人の目です。「難しいが、大学入試の論説文で再び使われうる語」だけを50語に絞り込みました。医学用語や実験装置名のように、その長文限りで終わる語は除いています。
回数の読み方に注意
この記事の「回数」は、同じ長文の中での繰り返しを含む延べ回数です。capitulation が2024年理工で15回というのは、15題に出たという意味ではなく、その1本の長文の中心語だったという意味になります。したがって、次の2つを分けて見てください。
この記事の使い方
まず【A】〜【E】の50語を通読し、知らない語だけに印をつけます。次にセクション09の「未出現の警戒枠10」を足して合計60語。これが、市販の単語帳を1冊仕上げた後に最後に載せる上積みとしてちょうどいい量です。逆に、単語帳が終わっていない段階でここから始めるのは順番が違います。
SECTION 03
【A】論理・議論の骨格をつくる10語
早稲田の長文で最初に効くのは、内容語ではなく「議論の骨組みを言い表す語」です。とくに理工と国際教養は、論証そのものを主題にした英文を好みます。2022年と2025年の理工では、誤謬(fallacy)の分類を選ばせる設問まで出ました。
01 / 過去5年 延べ43回
fallacy / fallacies
誤謬(ごびゅう)、論理的に誤った推論
出題実績:2022 理工×24/2023 理工×1/2025 理工×18
理工の看板語。2025年は「この主張はどの誤謬か」を選ばせる設問形式。post hoc、composition、division といった誤謬の名称ごと押さえたい。
02 / 過去5年 延べ5回
equivocation
多義語を利用したごまかし、曖昧な言い逃れ
出題実績:2025 理工×5
fallacy の一種として選択肢に並んだ。equi(等しい)+voc(声)で「一語に二つの意味を等しく持たせる」。
03 / 過去5年 延べ3回
tenable
(主張・立場が)支持できる、擁護に堪える
出題実績:2023 国際教養×1/2024 国際教養×2
国際教養が2年連続で使用。狙われるのは反意の untenable。ten=hold(保持する)。
04 / 過去5年 延べ3回
salient
際立った、最も目立つ、要点となる
出題実績:2022 文化構想×1/2024 文化構想×1/2026 文化構想×1
文化構想だけに、2年おきに現れる。sal=跳ぶ(salmon と同語源)で「飛び出している」イメージ。
05 / 過去5年 延べ3回
pertinent
適切な、直接関係のある
出題実績:2023 法×2/2025 文×1
relevant の硬い言い換え。pertain to 〜(〜に関係する)とセットで。
06 / 過去5年 延べ3回
normative
規範的な、「こうあるべき」を語る
出題実績:2022 文化構想×1/2022 法×1/2022 理工×1
descriptive(記述的)との対比で問われる。2022年に3学部同時に出現したのが不気味。
07 / 過去5年 延べ4回
inductive
帰納的な
出題実績:2025 文×4
deductive(演繹的)と必ずペアで。科学方法論・論証テーマの土台語。
08 / 過去5年 延べ1回
corollary
必然的な帰結、系(けい)
出題実績:2025 社会科×1
数学の「系」。a corollary of 〜 で「〜から当然導かれること」。
09 / 過去5年 延べ1回
conjecture
推測、当て推量/推測する
出題実績:2022 文×1
speculation の格上表現。名詞・動詞どちらでも使われる点が盲点。
10 / 過去5年 延べ4回
heuristic / heuristics
発見的な、経験則(にもとづく手法)
出題実績:2023 理工×4
行動経済学とAIの両方で頻出。「完璧ではないが、だいたい当たる近道」と訳せば通る。
SECTION 04
【B】道徳・心理・行動をめぐる10語
ここが2027年の最激戦区です。利他性・互恵性・善意への疑いという主題が、2024年から2026年にかけて商→理工→教育と移動しながら出続けています。同じテーマが3年連続で別学部を渡り歩いている以上、2027年も別のどこかで顔を出すと見るのが自然です。
11 / 過去5年 延べ40回
altruism / altruistic
利他主義、利他的な
出題実績:2024 商×1/2025 理工×17/2026 教育×22
全50語の最重要。2026年教育は do-gooder derogation(善行者叩き)が主題で、この語が22回も連呼された。
12 / 過去5年 延べ18回
benevolence / benevolent
善意、慈悲深さ/情け深い
出題実績:2023 国際教養×1/2024 国際教養×1/2025 理工×15/2026 教育×1
bene(良い)+vol(意志)。対義の malevolent(悪意ある)まで一緒に。altruism とセット出題の傾向。
13 / 過去5年 延べ3回
reciprocity
互恵性、お互いさまの関係
出題実績:2024 社会科×1/2025 理工×1/2026 教育×1
3年連続で毎年、別学部に1回ずつ出現。unreciprocated(報われない)という派生形にも注意。
14 / 過去5年 延べ6回
aversion
嫌悪、忌避
出題実績:2022 理工×3/2023 文×1/2023 文化構想×1/2025 理工×1
risk aversion(リスク回避)、loss aversion(損失回避)の形で覚えると一気に取れる。
15 / 過去5年 延べ3回
contempt
軽蔑、侮蔑
出題実績:2025 社会科×2/2026 文×1
familiarity breeds contempt(親しさは侮りを生む)。動詞 despise と結び付ける。
16 / 過去5年 延べ4回
predisposed
(生まれつき)〜しやすい素質がある
出題実績:2024 理工×1/2025 文化構想×1/2026 文化構想×2
be predisposed to 〜。名詞 predisposition も同じ確率で出る。遺伝・行動テーマの必需品。
17 / 過去5年 延べ1回
innocuous
無害な、当たり障りのない
出題実績:2025 教育×1
noc=害(noxious、innocent と同語源)。harmless の格上語として下線部言い換えに向く。
18 / 過去5年 延べ3回
impeccable
非の打ちどころのない、完璧な
出題実績:2024 教育×2/2025 社会科×1
pecc=罪。「罪がない」→「欠点がない」。impeccable English のような形で登場。
19 / 過去5年 延べ4回
disinterested
私心のない、公平な(=無関心ではない)
出題実績:2022 文×3/2024 文化構想×1
最大のひっかけ語。uninterested(無関心)との区別そのものが設問になり得る。
20 / 過去5年 延べ5回
hindsight
あと知恵、後から振り返ること
出題実績:2022 教育×2/2023 文×1/2024 商×1/2026 人間科×1
in hindsight(今にして思えば)、hindsight bias(後知恵バイアス)。4学部に散っており汎用性が高い。
SECTION 05
【C】社会・政治・経済の10語
社会科・国際教養・政経が主戦場ですが、テーマが重いぶん他学部にも流用されやすい領域です。とくに能力主義(meritocracy)と覇権(hegemony)は、学部をまたいで出ています。
21 / 過去5年 延べ11回
meritocracy / meritocratic
能力主義、業績主義の社会
出題実績:2023 文化構想×3/2026 国際教養×8
2026年国際教養はサンデルの能力主義批判が主題。格差・教育テーマの中心概念で、再登場の確率が最も高い一語。
22 / 過去5年 延べ9回
egalitarian
平等主義の、平等主義者
出題実績:2023 理工×9
文化認知理論の長文で hierarchical individualists(階層的個人主義者)と対比された。equal と同語源。
23 / 過去5年 延べ8回
hegemony / hegemonic / hegemon
覇権、覇権的な、覇権国
出題実績:2022 文×1/2022 社会科×2/2024 国際教養×2/2024 文化構想×2/2024 社会科×1
5つの年度・学部区分に散った国際政治の核。学部を選ばず出る典型例。
24 / 過去5年 延べ3回
ascendancy
優勢、支配的地位
出題実績:2022 社会科×1/2026 国際教養×2
ascend(上る)から。rise to ascendancy の形で歴史・政治の文脈に。
25 / 過去5年 延べ15回
capitulation
降伏、屈服、諦めきった状態
出題実績:2024 理工×15
サイバーセキュリティ疲れによる「もう防ぎようがない」という心理状態として15回連呼。降伏=軍事語という思い込みが命取り。
26 / 過去5年 延べ5回
derogation
(人・物の)価値を貶めること、こき下ろし
出題実績:2026 教育×5
do-gooder derogation(善行者を叩く現象)という専門語として登場。形容詞 derogatory から名詞に戻せるかが勝負。
27 / 過去5年 延べ3回
moratorium
一時停止、猶予、モラトリアム
出題実績:2025 理工×3
a moratorium on 〜(〜の一時停止)。日本語の「モラトリアム人間」の語感を引きずると誤読する。
28 / 過去5年 延べ3回
stalemate
膠着状態、行き詰まり
出題実績:2023 社会科×3
チェスの引き分け由来。deadlock、impasse の言い換え候補として押さえる。
29 / 過去5年 延べ4回
plunder
略奪する、略奪品
出題実績:2023 教育×1/2023 文化構想×1/2024 商×1/2024 社会科×1
帝国主義・植民地・環境収奪のテーマで繰り返し現れる。exploit の一段強い語。
30 / 過去5年 延べ8回
coercion / coercive
強制、強制的な
出題実績:2022 理工×7/2025 文×1
voluntary(自発的)の反対側に置かれる語。法・政治・心理のどこでも使える。
SECTION 06
【D】言語・文学・レトリックの10語
文・文化構想・教育が独占する領域です。文学批評と英語史の英文が繰り返し使われ、そこで出てくる語彙が固定化しています。他学部志望なら優先度を落としても構いませんが、この3学部を受けるなら最優先で潰す価値があります。
31 / 過去5年 延べ4回
vernacular
土着の言語、日常の話し言葉
出題実績:2023 国際教養×2/2025 教育×2
言語学テーマの核。標準語(standard)に対する「その土地の言葉」。建築では「土着様式」の意味も。
32 / 過去5年 延べ9回
allusion / allusions
ほのめかし、(文学上の)引喩
出題実績:2025 文×9
文学批評の基本語。動詞 allude to 〜(それとなく言及する)まで。illusion(幻想)との取り違えが定番ミス。
33 / 過去5年 延べ3回
pejorative
軽蔑的な、けなす意味合いの
出題実績:2023 文×1/2023 文化構想×2
語の意味が悪い方向へ変化する現象(意味の下落)の説明で必ず出る。2023年に文系2学部で同時発生。
34 / 過去5年 延べ3回
euphemism / euphemisms
婉曲表現、言い換えのオブラート
出題実績:2026 教育×1/2026 社会科×2
eu(良い)+phem(言う)。2026年に2学部同時出現という直近の動きが不気味。
35 / 過去5年 延べ4回
prophetic
予言的な、予言者の
出題実績:2022 文化構想×1/2023 文×2/2025 文化構想×1
文・文化構想の文学史系で定期的に顔を出す。prophecy(予言)/prophet(預言者)と束で。
36 / 過去5年 延べ3回
posterity
後世、子孫
出題実績:2022 文化構想×1/2024 文×2
for posterity(後世のために)。歴史・遺産・記録のテーマに強い。
37 / 過去5年 延べ8回
lucidity
明晰さ、意識のはっきりした状態
出題実績:2024 教育×8
terminal lucidity(終末期明晰=亡くなる直前に意識が戻る現象)を扱った長文で8回。lucid dream と一緒に。
38 / 過去5年 延べ5回
barbarous
野蛮な、粗野な、耳障りな
出題実績:2026 教育×5
英語の語法史の長文で「野蛮な用法」として反復。barbarian(野蛮人)から形容詞へ戻す作業を。
39 / 過去5年 延べ3回
anthropomorphism / anthropomorphic
擬人化、擬人観
出題実績:2022 法×3
anthropo(人間)+morph(形)。動物の心・AIの人格化という2027年ど真ん中のテーマ語。
40 / 過去5年 延べ1回
parsimonious
けちな、極度に切り詰めた/最節約の
出題実績:2026 教育×1
利他性の実験で altruistic の対極として設問文中に登場。学術文脈では「最も無駄のない説明」の意味も。
SECTION 07
【E】科学・環境・抽象概念の10語
理工と人間科が中心ですが、環境・情報のテーマは全学部で共有されています。抽象度の高い語ほど文系学部に流れ込みやすいのが早稲田の特徴です。
41 / 過去5年 延べ8回
ubiquitous / ubiquity
どこにでもある、遍在する
出題実績:2022 国際教養×1/2022 理工×1/2023 文化構想×1/2023 法×2/2025 教育×2/2026 文化構想×1
6つの年度・学部区分にまたがり、今回の解析で最も広く散った語。学部を問わず狙われる。
42 / 過去5年 延べ4回
pernicious
有害な、じわじわと害を及ぼす
出題実績:2022 文×1/2023 教育×1/2023 文化構想×1/2025 文化構想×1
harmful の格上語。「表面上は分からないが確実に蝕む」というニュアンスが訳出のカギ。
43 / 過去5年 延べ9回
yardstick
判断基準、尺度、ものさし
出題実績:2026 国際教養×9
海岸線の長さを測る「ものさしの長さ」(フラクタル理論)として9回。criterion/benchmark の言い換え候補。
44 / 過去5年 延べ3回
conundrum
難問、答えの出しにくい問題
出題実績:2023 教育×2/2025 商×1
dilemma、puzzle の言い換えとして出題者が好む語。難語だが文脈で必ず取れる。
45 / 過去5年 延べ5回
circumvent / circumventing
(規則などを)回避する、迂回してすり抜ける
出題実績:2022 理工×2/2023 国際教養×2/2025 社会科×1
circum(周り)+vent(来る)。規制逃れ・検閲回避・AIの制限突破と、応用範囲が広い。
46 / 過去5年 延べ5回
discern
識別する、見分ける、見て取る
出題実績:2022 国際教養×1/2022 文×1/2023 文化構想×1/2024 商×1/2024 文×1
5区分に1回ずつという理想的な散らばり方。discernible(識別できる)まで。
47 / 過去5年 延べ3回
counterintuitive
直観に反する
出題実績:2022 国際教養×2/2024 国際教養×1
国際教養の好物。「常識では逆だが実は」という論展開の合図になる語。
48 / 過去5年 延べ5回
homogeneity / homogeneous
同質性、均質な
出題実績:2022 教育×2/2022 文化構想×1/2024 文化構想×2
heterogeneity(異質性)と対で。多文化・移民・生態系のどのテーマでも使える。
49 / 過去5年 延べ11回
abatement
(汚染などの)削減、軽減
出題実績:2023 理工×11
abatement cost(削減費用)という環境経済の術語として11回。動詞 abate(弱まる)から作れるかが分かれ目。
50 / 過去5年 延べ7回
wastage
廃棄・目減り、無駄なロス
出題実績:2026 理工×7
food wastage(食品ロス)の形で7回。waste との使い分け(wastage は「減っていく量」)が問われ得る。
SECTION 08
学部別・語彙の「クセ」早見表
同じ早稲田でも、学部が変われば出てくる語彙の顔つきが変わります。今回の解析から見えた傾向を、志望学部ごとに絞り込めるようまとめました。
学部をまたぐ語こそ本命
上の表は「志望学部だけやればいい」という意味ではありません。むしろ逆で、複数の学部欄に顔を出している語(meritocracy、ubiquitous、hegemony、altruism)ほど2027年の的中確率が高いと考えてください。学部固有の語は保険、学部横断の語は本命です。
SECTION 09
未出現の警戒枠10──2027年の新規枠はここ
過去5年に一度も出ていないのに、早稲田が扱うテーマとの相性が良すぎる語があります。これらは「まだ出ていない」のではなく「そろそろ出る」と読むべき10語です。
なぜ未出現語を混ぜるのか
過去問由来の語だけを覚えると、「出たものは出た、で終わる」という落とし穴にはまります。入試語彙の予想は、出題テーマの予想と切り離せません。テーマが生きているのに語だけ未使用、という空白地帯こそ、翌年に埋まりやすい場所です。
SECTION 10
30日で50語を武器に変える回し方
60語(本編50+警戒枠10)は、正しく回せば1か月で確実に入ります。重要なのは、覚える順ではなく触れる回数です。次の4週で組んでください。
やってはいけない覚え方
最優先の3語だけ挙げるなら
altruism/meritocracy/fallacy。この3語は延べ回数・学部の広がり・テーマの持続性の3拍子がそろっています。いずれも「善意」「能力主義」「論理の誤り」という、いま英語圏の論説で書かれ続けているテーマの中心語です。ここだけは派生語まで完全に固めてください。
SECTION 11
よくある疑問Q&A
まとめ──「予想」は当てるためではなく、削るためにある
語彙予想の本当の価値は、的中率ではありません。
無限に見える「単語帳の外側」を、60語という有限の量に切り縮めることにあります。
ここから先は、覚える語を増やす作業ではなく、覚えなくていい語を捨てる作業です。
無限に見える「単語帳の外側」を、60語という有限の量に切り縮めることにあります。
ここから先は、覚える語を増やす作業ではなく、覚えなくていい語を捨てる作業です。
◆解析対象は2022〜2026年・10学部・延べ約12.6万語
◆本命は延べ回数ではなく「学部の広がり」で決まる
◆最重要3語は altruism / meritocracy / fallacy
◆派生形(untenable、derogatory、abate)まで含めて1語と数える
◆未出現の警戒枠10は、テーマが生きている空白地帯
◆この60語は単語帳の上積み。順番を逆にしない
早稲田の語彙は、当てにいくものではなく絞り込むもの。
60語まで削れた時点で、勝負はもう半分ついています。
60語まで削れた時点で、勝負はもう半分ついています。
