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IDIOM No.19

smell a rat

何かおかしいと感づく

直訳:ネズミのにおいをかぎつける

💡 どんな意味・どんなときに使う?

姿は見えないけれど、どこかからネズミのにおいがする…猫や犬がクンクンと何かを察知する様子がイメージです。そこから「具体的な証拠はないが、何か不正や裏がありそうだと感づく」という意味になりました。うますぎる話、急に優しくなった人、つじつまの合わない説明などに対して、「怪しいぞ」と警戒する気持ちを表します。主語は“疑う人”になるのがポイントで、I smell a rat. のように使います。推理ものの小説や映画でもよく登場する表現です。

  • うますぎる儲け話を聞いたとき
  • 説明のつじつまが合わないとき
  • 急に態度が変わった人を見たとき

日本語でいうと:きな臭いと感じる

🗣 例文

When the price was that low, I started to smell a rat.あまりにも値段が安くて、何か裏があると感づき始めた。
My brother offered to do my chores. I smell a rat.弟が僕の家事を代わりにやると言ってきた。何か怪しい。
The auditor smelled a rat when she saw the numbers.監査役は数字を見て不正に感づいた。
If you smell a rat, don't sign anything.何か怪しいと思ったら、何にもサインしないこと。

🔁 似た表現

something smells fishy何だか怪しい|怪しいもの(状況)が主語。smell a rat は疑う人が主語。
have a hunch勘が働く|良いことにも悪いことにも使う“予感”。

⚠️ 「ネズミを見つけた」という文字どおりの意味と区別を。比喩では a rat と単数・不定冠詞で使うのが決まりです。

🧠 ミニクイズ

“I smell a rat.” の意味に最も近いのは?

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