💡 どんな意味・どんなときに使う?
a drop in the ocean は「大海の一滴」、つまり必要な量や問題の大きさに比べてほんのわずかで、ほとんど影響がないことを表します。広い海に水を一滴たらしても何も変わらない、という絵を思い浮かべてください。寄付や予算、努力の量について「焼け石に水」のようなニュアンスで使われ、ニュースや論説文、大学入試の長文にもよく登場します。アメリカ英語では a drop in the bucket とも言います。「それでも意味がある」と前向きな文と組み合わせることも多い表現です。
- 予算や寄付が不足していることを話すとき
- 個人の努力の小ささを謙遜するとき
- 社会問題の規模を論じるエッセイ
日本語でいうと:焼け石に水/大海の一滴
🗣 例文
Our donation is just a drop in the ocean, but it still matters.私たちの寄付は大海の一滴にすぎないけれど、それでも意味はある。
A thousand yen is a drop in the ocean compared to what we need.必要な額に比べれば、千円なんて焼け石に水だ。
The new funding is a drop in the ocean for such a big problem.新しい資金は、これほど大きな問題には焼け石に水だ。
One person recycling may seem like a drop in the ocean.1人のリサイクルは大海の一滴に思えるかもしれない。
🔁 似た表現
a drop in the bucketごくわずか|アメリカ英語で一般的な同義表現。
a mere fractionほんの一部|ややフォーマルで数量的な言い方。
⚠️ 「海のしずく」のようなロマンチックな意味ではありません。量が足りない・影響が小さいというネガティブ寄りの表現です。
🧠 ミニクイズ
The small grant was only ( ) for the huge project. 「焼け石に水」
必要量に比べてごくわずか=a drop in the ocean。the tip of the iceberg は「氷山の一角」で意味が違います。
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