💡 どんな意味・どんなときに使う?
a catch-22 は「どちらを選んでも抜け出せない矛盾した状況」「八方ふさがり」という意味です。「仕事に就くには経験が必要、でも経験を得るには仕事が必要」のように、条件同士が堂々めぐりになってしまう状況を表します。単なる「難しい選択(dilemma)」ではなく、ルールや仕組みそのものが矛盾していて解決できない、というニュアンスが特徴です。社会問題を論じる英文やニュースにもよく登場し、ディスカッションやエッセイで使えると説得力が増す表現です。
- 堂々めぐりの状況を説明するとき
- 就職や制度の矛盾を語るとき
- 社会問題を論じるとき
📜 由来
アメリカの作家ジョーゼフ・ヘラーが1961年に発表した小説『キャッチ=22』に登場する、矛盾した軍の規則の名前に由来します。
日本語でいうと:八方ふさがり・堂々めぐり
🗣 例文
You need experience to get a job, but you need a job to get experience. It's a catch-22.仕事を得るには経験が必要なのに、経験を積むには仕事が必要。八方ふさがりだ。
It's a catch-22: I can't rent an apartment without a job, and I can't get a job without an address.仕事がないと部屋を借りられず、住所がないと仕事に就けない。まさに八方ふさがりだ。
Many new graduates face this catch-22.多くの新卒者がこの矛盾に直面している。
We're in a real catch-22 situation.私たちは本当に抜け出せない状況にいる。
🔁 似た表現
a dilemmaジレンマ・板ばさみ|2つの選択肢のどちらも難しい状況。矛盾の構造は問わない。
a vicious circle悪循環|悪い状況が繰り返し強化されていくことに焦点。
⚠️ catch と 22 はハイフンでつなぎます。Catch-22 と大文字で書かれることもあります。
🧠 ミニクイズ
a catch-22 が表すのは?
条件が堂々めぐりになって抜け出せない状況を表します。
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