yellow の語源ストーリー
yellow の祖先は、印欧祖語の *ghel-「輝く」です。この祖先からは、光るものや輝く色を表す語がたくさん生まれました。gold(金)、glow(光る)、gleam(きらめく)も同じ仲間です。ギリシャ語では chloros「黄緑色の」となり、chlorophyll(葉緑素)につながりました。英語の yellow には「臆病な」という意味もあり、19世紀のアメリカで広まりました。yellow journalism(扇情的な報道)は、19世紀末のニューヨークの新聞戦争から生まれた言葉です。2つの新聞が「黄色い服の子ども」の人気漫画を奪い合ったことにちなみます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)