C1名詞ギリシャ系新しく追加

chlorophyllの語源と意味

/ˈklɔːrəfɪl/クロロフィル

葉緑素、クロロフィル

絵で分かる語源

chlorophyll の語源のイメージ:光を吸収する緑の色素
光を吸収する緑の色素
chloro語根黄緑色ギリシャ語 khloros
phyll語根葉ギリシャ語 phyllon

黄緑色+葉 → 葉の緑の色素 → 葉緑素

chlorophyll の語源ストーリー

chlorophyll は、1818年にフランスの化学者ペルティエとカヴァントゥが名付けた語です。2人は葉から緑の色素を取り出しました。そしてギリシャ語 khloros「黄緑色の」と phyllon「葉」を組み合わせ、chlorophylle と名付けます。同じ khloros からは、黄緑色の気体 chlorine「塩素」も名付けられています。こちらは1810年、イギリスのデービーによる命名です。葉緑素は赤と青の光をよく吸収し、緑の光をはね返します。そのため、私たちの目には葉が緑に見えます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    khloros
    黄緑色の
  2. 2
    ギリシャ語
    phyllon
    葉
  3. 3
    フランス語
    chlorophylle
    葉緑素
  4. 4
    英語19世紀
    chlorophyll

例文

Chlorophyll absorbs light energy that plants use during photosynthesis.
葉緑素は植物が光合成で使う光エネルギーを吸収する。

よく使う形:chlorophyll molecules(葉緑素分子)

暗記フック

chloro(黄緑)+phyll(葉)=葉の緑。

入試・使い方のポイント

chlorophyll は葉緑素(色素)、chloroplast は葉緑体(細胞の中の器官)。区別して覚える。

受験ミニ情報 ch は [k]。つづりは -phyll(l が2つ)。photosynthesis(光合成)の説明文で頻出。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

green pigment緑色色素

同じ語源の仲間(4語)

chloroplast葉緑体(緑の形づくられたもの)
chlorine塩素(黄緑色の気体)
chloroformクロロホルム
phyllotaxis葉序(葉の並び方)

よくある質問

chlorophyllの語源は?

chloro(緑)+phyll(葉)→葉緑素 chlorophyll は、1818年にフランスの化学者ペルティエとカヴァントゥが名付けた語です。2人は葉から緑の色素を取り出しました。

chlorophyllの意味は?

葉緑素、クロロフィル(名詞)。コアイメージは「光を吸収する緑の色素」です。

chlorophyllの覚え方は?

chloro(黄緑)+phyll(葉)=葉の緑。 同じ語源の chloroplast・chlorine・chloroform とまとめて覚えると効率的です。

chlorophyllの発音は?

/ˈklɔːrəfɪl/(クロロフィル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。