B1形容詞ラテン系

visibleの語源と意味

/ˈvɪzəbəl/ヴィジブル

目に見える

パーツに分けると

vis語根見るラテン語 videre(過去分詞 visus)
ible接尾辞〜できるラテン語 -ibilis

見る+できる → 見ることができる → 目に見える

コアイメージ
目で見ることができる

visible の語源ストーリー

人の目に見える光は、虹の赤から紫までのごく狭い範囲です。この範囲の光を英語で visible light(可視光線)と呼びます。赤より外側が infrared(赤外線)、紫より外側が ultraviolet(紫外線)です。どちらも目には見えません。visible はラテン語 visibilis「見ることができる」から来ています。反対の invisible は、1897年の H・G・ウェルズの小説『透明人間(The Invisible Man)』でも有名です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    videre
    見る
  2. 2
    ラテン語
    visibilis
    見ることができる
  3. 3
    古フランス語
    visible
    見える
  4. 4
    英語14世紀
    visible

例文

On clear days, Mt. Fuji is visible from our school roof.
晴れた日には、学校の屋上から富士山が見える。

よく使う形:be visible from A(Aから見える)

暗記フック

vis=見る(ビジョン、テレビジョン)。見る+可能=見える。反対はinvisible(見えない)

入試・使い方のポイント

visible to the naked eye(肉眼で見える)は理科系長文の定番。反意語は invisible。

受験ミニ情報 s は濁って「ジ」。名詞 visibility は low visibility(視界不良)の形で天気の話に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

visibility名詞 視界・見えやすさ
visibly副詞 目に見えて
invisible形容詞 目に見えない

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(6語)

語根 vis(見る)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語visible見える
スペイン語visible見える

語源で推理!ミニクイズ

visible と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

visibleの語源は?

vis(見る ← videre)+ible(できる)→ 見ることができる 人の目に見える光は、虹の赤から紫までのごく狭い範囲です。この範囲の光を英語で visible light(可視光線)と呼びます。

visibleの意味は?

目に見える(形容詞)。コアイメージは「目で見ることができる」です。

visibleの覚え方は?

vis=見る(ビジョン、テレビジョン)。見る+可能=見える。反対はinvisible(見えない) 同じ語源の invisible・vision・visual とまとめて覚えると効率的です。

visibleの発音は?

/ˈvɪzəbəl/(ヴィジブル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。