tribunal の語源ストーリー
ラテン語の tribunal は、役人が座って裁きを行う「高い台」でした。tribunus はもとローマの部族 tribus の長で、のちに平民の権利を守る「護民官」の役職名になります。tribus そのものは「3つの部族」の意味だったとする説もありますが、はっきりしません。英語の tribunal は15世紀から「法廷」の意味で使われます。20世紀には、戦争の指導者を裁く国際法廷の名前にもなりました。1946年から東京で開かれた裁判もその1つです。正式名は「極東国際軍事裁判所」で、英語では Tribunal の語が入っています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

