think の語源ストーリー
今の think には、古英語の2つの動詞が溶けこんでいます。1つは þencan「考える」で、自分から頭を働かせることです。もう1つは þyncan「〜に思える」です。こちらは「(物事が)私にはそう見える」という使い方でした。中英語の時代に2つは形が近づいて、1つの think になりました。古い言い方の methinks「私には〜と思われる」は、þyncan の名残です。thank(感謝する)も、think と同じ祖先から生まれた兄弟の語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)