A2動詞ラテン系

saveの語源と意味

/seɪv/セイヴ

を救う、貯める、節約する

パーツに分けると

save元の語救う古フランス語 sauver

救う → 危険や損失から安全にする

コアイメージ
危険や損失から安全にする

save の語源ストーリー

ラテン語の salvus は「無事な・損なわれていない」です。後期ラテン語では、ここから salvare「救う」が生まれました。この語はキリスト教で「魂を罪から救う」という意味で広まります。英語の save も、13世紀には宗教の「救う」の意味でよく使われました。「お金や時間を取っておく」の意味が出たのは、その後です。サッカーでゴールキーパーがシュートを止めるのも save です。safe「安全な」や salute「あいさつする」も、同じ祖先の語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    salvus
    無事な
  2. 2
    後期ラテン語
    salvare
    救う
  3. 3
    古フランス語
    sauver
    救う
  4. 4
    英語13世紀
    save

例文

I'm saving money to buy a new racket for the tennis club.
テニス部用の新しいラケットを買うためにお金を貯めている。

よく使う形:save money(お金を貯める)

暗記フック

ゲームの「セーブ」=データを安全に保存。「命を救う」も「お金を貯める」も『安全に守る』が核

入試・使い方のポイント

save A from B は「BからAを救う」。save money/time は「節約する」。

受験ミニ情報 前置詞 save は硬い用法で「〜を除いて」。ファイル保存の save と基本像は同じ。

派生語・言い換え受験で問われる形

saver名詞 救う人・節約家
saving名詞・形容詞 節約・節約になる

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

safe安全な
salvation救済
salvage救い出す
savior救済者
saluteあいさつする(無事を祈る)

よくある質問

saveの語源は?

salv(安全な)→ 安全な状態に保つ → 救う・とっておく ラテン語の salvus は「無事な・損なわれていない」です。後期ラテン語では、ここから salvare「救う」が生まれました。

saveの意味は?

を救う、貯める、節約する(動詞)。コアイメージは「危険や損失から安全にする」です。

saveの覚え方は?

ゲームの「セーブ」=データを安全に保存。「命を救う」も「お金を貯める」も『安全に守る』が核 同じ語源の safe・salvation・salvage とまとめて覚えると効率的です。

saveの発音は?

/seɪv/(セイヴ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。